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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180657892 | 368.3/オ/ | 1階図書室 | 43B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001485042 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学 |
書名ヨミ |
シン ジサツロン |
著者名 |
大村 英昭/編著
|
著者名ヨミ |
オオムラ エイショウ |
著者名 |
阪本 俊生/編著 |
著者名ヨミ |
サカモト トシオ |
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
368.3
|
分類記号 |
368.3
|
ISBN |
4-7872-3468-1 |
内容紹介 |
自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己のイメージの概念をデュルケムと関連づけて考察。デュルケムの「自殺論」を現代に適用して分析する。 |
著者紹介 |
1942〜2015年。大阪大学教授や関西学院大学教授などを歴任。著書に「日本人の心の習慣」など。 |
件名 |
自殺 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
自殺は高度に社会的な現象である。したがって、自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要である。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己イメージ(体面=フェイス)の概念をデュルケムと関連づけて考察し、デュルケムの『自殺論』を現代に適用して分析する。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 デュルケムの視点からみる日本の自殺(東日本大震災後の日本の自殺をめぐって 日本における自殺の概観 デュルケムの『自殺論』の概説 『自殺論』と現代の自殺―現代の自殺にどう生かせるか 社会変化と自殺率―19世紀と20世紀 国際比較からみる現代の日本の自殺) 第2部 面子(フェイス)ロスの視点からみる日本の自殺―表層からの自殺論(役割期待と自殺 若年層における雇用不安定化と自殺 スティグマと自殺 岡檀『生き心地の良い町』にみるフェイスと自殺 フェイスと自殺の諸相 自殺とフェイスについて―社会変化と社会学の視点) |
(他の紹介)著者紹介 |
大村 英昭 1942年生まれ、2015年没。大阪大学教授や関西学院大学教授などを歴任した。専攻は臨床社会学、宗教社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪本 俊生 1958年生まれ。南山大学経済学部教授。専攻は理論社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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