蔵書情報
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書誌情報
書名 |
強制断種・不妊、障害者の「安楽殺」と優生思想 強制不妊手術国家賠償請求訴訟と津久井やまゆり園事件
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著者名 |
清水 貞夫/著
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出版者 |
クリエイツかもがわ
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出版年月 |
2018.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180395956 | 369.2/シ/ | 1階図書室 | 45A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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障害者 優生問題 相模原障害者施設殺傷事件
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001322254 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
強制断種・不妊、障害者の「安楽殺」と優生思想 強制不妊手術国家賠償請求訴訟と津久井やまゆり園事件 |
書名ヨミ |
キョウセイ ダンシュ フニン ショウガイシャ ノ アンラクサツ ト ユウセイ シソウ |
著者名 |
清水 貞夫/著
|
著者名ヨミ |
シミズ サダオ |
出版者 |
クリエイツかもがわ
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
156p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.27
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分類記号 |
369.27
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ISBN |
4-86342-245-2 |
内容紹介 |
強制不妊手術国家賠償請求訴訟と津久井やまゆり園事件は、別個の問題ではなく、根っこには優生思想が存在している。過去の誤りから学び、問題の根源を今こそ議論すべきであることを提起する。 |
著者紹介 |
1940年東京都生まれ。東京大学卒業。宮城教育大学名誉教授、民主教育をすすめる宮城の会代表などを歴任。著書に「インクルーシブな社会をめざして」など。 |
件名 |
障害者、優生問題、相模原障害者施設殺傷事件 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナチの影響下で作られ、戦後1948年に優生思想を強化した「国民優性法」戦後に実行性をもった優生思想=強制不妊手術は、なぜ1996年の廃止まで続いたのか?少しずつ事件の記憶が薄くなる津久井やまゆり事件。―過去の誤りから学び、問題の根源を今こそ議論すべきと提起。 |
(他の紹介)目次 |
1 障害者への強制不妊と優生思想(障害者への優生手術問題と国による賠償・救済の訴訟 保護者の抵抗と医師等、関係者の意識を問う―優生不妊手術は「やむ得なかった」ですむのか 宮城県の「愛の十万人運動」と優生思想) 2 津久井やまゆり園事件と優生思想(津久井やまゆり園事件での悲惨な大量殺人事件を考える―インクルーシブな社会を求めて 津久井やまゆり園事件と障害者「安楽殺」 ノーマリゼーション思想・障害者権利条約・津久井やまゆり園の「再生」) |
(他の紹介)著者紹介 |
清水 貞夫 1940年東京都生まれ。1962年東京大学卒業、学校法人和光学園小・中学校教諭、1971年宮城教育大学に赴任、2004年宮城教育大学名誉教授、2007年民主教育をすすめる宮城の会代表などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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