検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

書名

異議申し立てとしての宗教     

著者名 ゴウリ・ヴィシュワナータン/[著]   三原 芳秋/編訳   田辺 明生/訳   常田 夕美子/訳   新部 亨子/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2018.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180352692161.3/ビ/1階図書室31B一般図書一般貸出在庫  
2 山の手7013241588161/ビ/図書室01a一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
161.3 161.3
宗教社会学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001294008
書誌種別 図書
書名 異議申し立てとしての宗教     
書名ヨミ イギ モウシタテ ト シテ ノ シュウキョウ 
著者名 ゴウリ・ヴィシュワナータン/[著]
著者名ヨミ ゴウリ ヴィシュワナータン
著者名 三原 芳秋/編訳
著者名ヨミ ミハラ ヨシアキ
著者名 田辺 明生/訳
著者名ヨミ タナベ アキオ
出版者 みすず書房
出版年月 2018.7
ページ数 432,26p
大きさ 20cm
分類記号 161.3
分類記号 161.3
ISBN 4-622-08662-8
内容紹介 宗教に世俗社会への危機的=批評的契機を読み取り、文学からオカルティズムまで縦横に論じる。ユニークなヴィシュワナータンの活動の歩みが一望できる論文集。懇切な解題とインタヴューも収録。
著者紹介 インド生まれ。デリー大学修士課程修了。コロンビア大学教授。ジェイムズ・ラッセル・ローウェル賞、ハリー・レヴィン賞などを受賞。
件名 宗教社会学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「改宗とは異議申し立てがもっとも力強く表現される場面である」。宗教に世俗社会への危機的=批評的契機を読み取り、文学からオカルティズムまで縦横に論じる。
(他の紹介)目次 第1部 世俗批評を越えて(サイードの遺産―意図と方法
“英文学”の制度化と表象=代理/代表の問題)
第2部 世俗批評としての改宗(平等への改宗―不可触民解放の指導者・アンベードカル
沈黙させられる異端―キリスト教に改宗したバラモン女性・ラマーバーイー)
第3部 異端批評に向けて(異他的知の枠組による世俗主義の再考
日常業務としてのオカルティズム―神智学による世俗と神秘の接合
「動物に魂はあるのか?」―神智学と苦痛する身体)
巻末インタヴュー
(他の紹介)著者紹介 ヴィシュワナータン,ゴウリ
 コロンビア大学教授。インド・コルカタ生まれ。デリー大学で修士課程を修了・同大学で教職についた後、渡米しコロンビア大学でエドワード・W・サイードに師事。コロンビア大学提出の博士論文をもとにした処女作Masks of Conquest(Columbia UP,1989)で“英文学”の植民地インド発祥説を唱え、学界の注目を集める。“改宗”をテーマにした次作Outside the Fold(Princeton UP,1998)は、米国現代語学文学協会(MLA)のジェイムズ・ラッセル・ローウェル賞、米国比較文学協会(ACLA)のハリー・レヴィン賞、アジア研究協会(AAS)のクマーラスワーミー賞を受賞。2018年には、コロンビア大学学生の選出により、すぐれた教育者にあたえられるマーク・ヴァン・ドーレン賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三原 芳秋
 1974年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科准教授。文学博士(コーネル大学)。英語圏文学・文学理論専攻。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程およびコーネル大学大学院博士課程修了。お茶の水女子大学、同志社大学を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田辺 明生
 1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。学術博士(東京大学)。文化人類学、南アジア地域研究専攻。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。東京外国語大学、京都大学を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
常田 夕美子
 国立民族学博物館外来研究員。学術博士(東京大学)。東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専攻博士課程単位取得退学。大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新部 亨子
 翻訳家。京都大学法学部卒。1987‐1993年、J.P.モルガン&カンパニー(現J.P.モルガン・チェース・アンド・カンパニー)勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。