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書誌情報

書名

巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか    

著者名 安田 理央/著
出版者 太田出版
出版年月 2017.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 苗穂・本町3413094636367/ヤ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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2017
367.9 367.9
ポルノグラフィー 乳腺

書誌詳細

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タイトルコード 1008001218217
書誌種別 図書
書名 巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか    
書名ヨミ キョニュウ ノ タンジョウ 
著者名 安田 理央/著
著者名ヨミ ヤスダ リオ
出版者 太田出版
出版年月 2017.12
ページ数 283p
大きさ 20cm
分類記号 367.9
分類記号 367.9
ISBN 4-7783-1605-1
内容紹介 社会の「大きなおっぱい」の受け止められ方は、時代を反映して変わっていく。雑誌やテレビ、映画、そしてエロ本やAVといったメディアが、大きなおっぱいをどう扱ってきたのか、その変遷を辿る。巨乳年表も掲載。
著者紹介 1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、漫画原作者。著書に「痴女の誕生」など。
件名 ポルノグラフィー、乳腺
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 いつの時代でも大きなおっぱいが好まれていたわけではない。70年代にはユニセックスで華奢な体つきこそがファッショナブルであり、80年代のAV業界でさえも胸の大きなAV女優は人気を得ることができなかった。ようやく「巨乳」という言葉が誕生し、一般的に普及したのは1990年頃になってから。それまでは「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」などと呼ばれていた。江戸時代から開国、敗戦、経済成長を経て現在、社会の「大きなおっぱい」の受け止められ方は、時代を反映して変わっていく。なぜ変わっていったのか。その理由と全貌をあきれるほどの調査で明らかにした革命的論考。
(他の紹介)目次 序章 原宿に日本初の巨乳専門ショップがあった
第1章 巨乳をめぐる世界史
第2章 おっぱいは性的対象ではなかった
第3章 グラマーの襲来
第4章 ボインの時代ナインの時代
第5章 デカパイからDカップへ
第6章 巨乳の誕生
第7章 それは爆乳と呼ばれた
第8章 21世紀の巨乳たち
(他の紹介)著者紹介 安田 理央
 1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、漫画原作者。美学校考現学研究室(講師=赤瀬川原平)卒。主にアダルトテーマ全般を中心に執筆。特にエロとデジタルメディアとの関わりに注目している。AV監督としても活動し、80年代よりモデルプランツ、野獣のリリアンなどのバンドで音楽活動も活発に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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