蔵書情報
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書誌情報
書名 |
情報社会のコミュニケーション能力 「知る力」を身につける
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著者名 |
船本 修三/著
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出版者 |
中央経済社
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出版年月 |
2017.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
山の手 | 7013206284 | 336/フ/ | 図書室 | 02b | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001125886 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
情報社会のコミュニケーション能力 「知る力」を身につける |
書名ヨミ |
ジョウホウ シャカイ ノ コミュニケーション ノウリョク |
著者名 |
船本 修三/著
|
著者名ヨミ |
フナモト シュウゾウ |
版表示 |
第2版 |
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2017.1 |
ページ数 |
5,5,169p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
336.17
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分類記号 |
336.17
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ISBN |
4-502-21391-5 |
内容紹介 |
高度情報社会における情報をコミュニケーションにどう活かすかについて、10の視点から解説する。企業システムだけでなく、日常システムも含んだ社会システム全般におけるコミュニケーション能力について考察した第2版。 |
著者紹介 |
大阪学院大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。同大学商学部教授。著書に「会計コミュニケーションの理論」「企業情報の基礎理論」「会計基礎論」など。 |
件名 |
経営情報、情報管理 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は高度化する現代社会において、情報をいかに活用するか10の視点から解説している。著者は「認識過程は抽象化の過程である」と述べている。抽象化によって直接的世界の諸実在から引き離されるがゆえ、言語の発達に内在している抽象化には危険がともなっているという。たしかに、高度情報社会を生きるわれわれにとって、情報を余すところなく伝達することは極めて困難である。しかし、われわれは情報を抽象化することで互いにコミュニケーションをとり、徐々に文明の発達深度を深めてきた。第2版では、企業システムだけでなく、日常システムも含んだ社会システム全般におけるコミュニケーション能力について考察している。本書によって高度情報社会における情報の活用を学び、コミュニケーションに活かして頂きたい。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 情報の概念―人間にとっての情報 第2章 情報の特性―目的適合性と信頼性 第3章 トレード・オフ―情報の物々交換 第4章 記号論の3分野―構文論・意味論・語用論 第5章 オグデン、リチャーズの三角形―意味の意味 第6章 抽象のハシゴ―思考レベルの理解 第7章 合理性と因果性―合理的思考の危険性 第8章 エディプス効果―予言の実現 第9章 衣裳哲学―形式重視的風潮に対する警鐘 第10章 アリバイ症候群―主役と脇役の逆転 |
(他の紹介)著者紹介 |
船本 修三 博士(商学)。昭和45年3月立教大学経済学部経済学科卒業。昭和47年3月立教大学大学院経済学研究科修士課程修了。昭和50年3月大阪学院大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。昭和62年4月大阪学院大学商学部教授。平成6年4月大阪学院大学流通科学部教授。平成12年4月大阪学院大学企業情報学部教授。平成26年4月大阪学院大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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