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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118976091 | KR335.3/モ/2 | 書庫6 | | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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(他の紹介)内容紹介 |
静かに言葉は降り積もる。いまはもういない、あの人たちへの思いとともに―。親しくその謦咳に接した吉本隆明、鶴見俊輔だけでなく、太宰治や坂口安吾、井伏鱒二、江藤淳、三島由紀夫など、その実像と思想の核心にふれ、切実なる生と死を彫琢する。在りし日の姿、その息遣いまでもが、聴こえてくる。 |
(他の紹介)目次 |
0 死が死として集まる。そういう場所 1 吉本さんと鶴見さん(吉本隆明(此岸に立ち続けた思想―吉本さん追悼 「誤り」と「遅れ」―吉本隆明さんの死 ほか) 鶴見俊輔(「空気投げ」のような教え―鶴見俊輔さんを悼む 鶴見さんのいない日 ほか)) 2 太宰、井伏、坂口(太宰治、底板にふれる―『太宰と井伏』再説 老熟から遠く―井伏鱒二『神屋宗湛の残した日記』 ほか) 3 いまはいない人たち(多田道太郎さんの仕事 ひとりぼっちのアメリカ―江藤淳『アメリカと私』 ほか) 4 言葉の降る日(死に臨んで彼が考えたこと―三年後のソクラテス考 私の秘密―「10・8山崎博昭プロジェクト」に ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 典洋 1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、文芸評論家、早稲田大学名誉教授。『言語表現法講義』(岩波書店、1996年)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、2004年)の両著で第7回桑原武夫学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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