蔵書情報
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書誌情報
書名 |
宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 ちくま文庫
|
著者名 |
御厨 貴/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2016.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8012945104 | 312/ミ/ | 文庫 | 21 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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宮沢 喜一 竹下 登 日本-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001067827 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
宮澤喜一と竹下登 戦後保守の栄光と挫折 ちくま文庫 |
書名ヨミ |
ミヤザワ キイチ ト タケシタ ノボル |
著者名 |
御厨 貴/著
|
著者名ヨミ |
ミクリヤ タカシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
280p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
312.1
|
分類記号 |
312.1
|
ISBN |
4-480-43376-3 |
内容紹介 |
政策や組織の考え方が180度異なりながら、総理大臣にまで登りつめた宮澤喜一と竹下登。戦後保守政治を生き抜いた2人の成功と挫折を、本人インタビューに基づいて描き出すオーラル・ヒストリー対比列伝。 |
件名 |
日本-政治・行政 |
個人件名 |
宮沢 喜一、竹下 登 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ともに穏健保守でありながら、政策も組織の捉え方も対極的だった宮澤喜一と竹下登。そんな二人が首相となり、結局は自民党崩壊への端緒を作ってしまう。その皮肉な結果は、彼らのいかなる思想や行動原理からもたらされたのか。田中角栄との確執、派閥政治の帰趨といった当時の政界の真相から、出世、リーダーシップ、後継者などについての両者の考え方までを明かすオーラル・ヒストリー対比列伝。 |
(他の紹介)目次 |
序章 派閥解体 第1章 原点(エリートだけど孤独 オプティミズムとシニシズム 昭和十四年に直感したアメリカの力 ほか) 第2章 昇華(自民党を派閥史的に見る 垂直統合と水平統合 池田勇人と佐藤栄作 ほか) 第3章 異種融合(田中角栄の語り 「量」が「質」を凌駕する 言葉による政治 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
御厨 貴 1951年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。都立大学教授、東京大学教授などを経て、青山学院大学特任教授、東京大学名誉教授。専門は政治史、オーラル・ヒストリー、公共政策。著書に『政策の総合と権力』(東京大学出版会、サントリー学芸賞受賞)、『馬場恒吾の面目』(中公文庫、吉野作造賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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