蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
ルバイヤートの謎 ペルシア詩が誘う考古の世界 集英社新書
|
著者名 |
金子 民雄/著
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2016.5 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9012977600 | 929/カ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
‘Umar Khaiyām ルバイヤート
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001052180 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ルバイヤートの謎 ペルシア詩が誘う考古の世界 集英社新書 |
書名ヨミ |
ルバイヤート ノ ナゾ |
著者名 |
金子 民雄/著
|
著者名ヨミ |
カネコ タミオ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
929.931
|
分類記号 |
929.931
|
ISBN |
4-08-720834-4 |
内容紹介 |
11世紀のペルシアに生まれた天才オマル・ハイヤームが作った四行詩「ルバイヤート」。深い諦観と享楽主義が同居する「ルバイヤート」について、長年の研究調査で知り得たエピソードをまじえて解説し、その魅力と謎に迫る。 |
著者紹介 |
1936年東京生まれ。日本大学商学部卒業。西域探検史、ヘディン研究の第一人者として、中央アジア史と東南アジア史の調査研究を続ける。哲学博士。著書に「聖地チベットの旅」など。 |
件名 |
ルバイヤート |
個人件名 |
‘Umar Khaiyām |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
『ルバイヤート』とは、一一世紀のペルシアに生まれた天才オマル・ハイヤームが作った四行詩の総称であり、その詩集の名称である。ペルシア文化の精髄の一つと言われるこの詩集は一九世紀、英国詩人フィッツジェラルド訳で注目を集め、今や世界中で翻訳されている。著者は、深い諦観と享楽主義が同居するこの詩の世界に触れることで、西域探検史、特に探検家ヘディン研究の第一人者として、中央アジア史と東南アジア史の調査研究を続ける道を拓いた。謎に満ち、今も人々を魅了する『ルバイヤート』。長年の研究調査で知り得たエピソードをまじえ解説し、その魅力と謎に迫る、誘いの一冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 『ルバイヤート』とは何か(『ルバイヤート』との出逢い 不穏な時代に広がった四行詩 ほか) 第2章 万能の厭世家、オマル・ハイヤーム(オマル・ハイヤームの足跡 数学者、哲学者としてのハイヤーム ほか) 第3章 『ルバイヤート』と私の奇妙な旅(『ルバイヤート』の故郷ニシャプールへ ワインと美女とチューリップの楽園 ほか) 第4章 『ルバイヤート』をめぐるエピソード(宮澤賢治と『ルバイヤート』 賢治が飲んだ「チューリップの酒」 ほか) |
内容細目表
前のページへ