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書名

超解読!はじめてのフッサール『現象学の理念』   講談社現代新書  

著者名 竹田 青嗣/著
出版者 講談社
出版年月 2012.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 東札幌4012855666134/タ/新書14一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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竹田 青嗣
2012
134.95 134.95
Husserl Edmund 現象学の理念

書誌詳細

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タイトルコード 1008000569891
書誌種別 図書
書名 超解読!はじめてのフッサール『現象学の理念』   講談社現代新書  
書名ヨミ チョウカイドク ハジメテ ノ フッサール ゲンショウガク ノ リネン 
著者名 竹田 青嗣/著
著者名ヨミ タケダ セイジ
出版者 講談社
出版年月 2012.8
ページ数 268p
大きさ 18cm
分類記号 134.95
分類記号 134.95
ISBN 4-06-288169-2
内容紹介 主観と客観の一致は原理的にありえない。近代の哲学者たちを悩ませてきた「認識問題」の難問を解くためにフッサールが考えた「現象学的還元」とは? さまざまな批判にさらされてきた現象学の誤解をとき、その核心に迫る。
著者紹介 1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。同大学国際教養学部教授。哲学者、文芸評論家。著書に「現象学入門」「人間の未来」「人間的自由の条件」など。
件名 現象学の理念
個人件名 Husserl Edmund
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 現象学とは、「確信成立の条件」を解明する方法である―近代哲学の重要な原理を読み解く。大好評シリーズ第三弾。
(他の紹介)目次 講義1(自然な思考態度と自然的態度の学問
哲学的(反省的)思考態度
自然的見方における認識反省の諸矛盾
真の認識批判学の二重の課題
真の認識批判学は認識の現象学である
哲学の新次元、科学に対立する哲学固有の方法)
講義2(認識批判の出発点、あらゆる知識を疑うこと
デカルトの懐疑考察にならって絶対に確実な地盤を獲得すること
絶対的所与性の領域
再論および補足、認識批判学の可能性に対する反対論の論駁
自然的態度の認識の謎、超越
内在と超越、両概念の区別
認識批判学の第一の問題、超越的認識の可能性
認識論的還元の原理)
講義3(認識論的還元の遂行、一切の超越者の排去
研究の主題、純粋現象
絶対的現象の“客観的妥当性”の問題
単一的所与性へ限定してはならない、現象学的認識は本質認識である
“アプリオリ”の概念の両義性)
講義4(志向性による研究領域の拡張
普遍者の自己所与性、本質分析の哲学的方法
明証の感情説批判、自己所与性としての明証
実的内在の領域へ限定しないこと、全ての自己所与性が主題である)
講義5(時間意識の構成
本質の明証的所与性としての本質把握、単一的本質の構成と普遍性意識の構成
範疇的所与性
象徴的思考内容そのもの
最も広範囲の研究領域、認識による対象性の諸様態の構成、認識と認識対象性の相関関係の問題)
(他の紹介)著者紹介 竹田 青嗣
 1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授。哲学者、文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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