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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119010387 | 312.2/ハ/ | 1階図書室 | 38A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000546395 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
韓国民主化2.0 「二〇一三年体制」を構想する |
書名ヨミ |
カンコク ミンシュカ ニテンゼロ |
著者名 |
白 楽晴/著
|
著者名ヨミ |
ハク ガクセイ |
著者名 |
青柳 純一/訳 |
著者名ヨミ |
アオヤギ ジュンイチ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
18,274p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
312.21
|
分類記号 |
312.21
|
ISBN |
4-00-025849-4 |
内容紹介 |
いま、韓国にはもっと「大胆な社会の変化」が要請されている。李明博政権以後、求められる「変化」とはどのようなものか。韓国を代表する知識人が呼びかける、韓国社会、朝鮮半島の「大きな変化」への展望。 |
著者紹介 |
1938年生まれ。ハーバード大学でD.H.ロレンス研究により英文学博士。季刊『創作と批評』を創刊。ソウル大学名誉教授。韓半島平和フォーラム共同代表。著書に「朝鮮半島統一論」など。 |
件名 |
韓国-政治・行政、朝鮮問題 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
天安艦事件、延坪島砲撃事件、そして金正日総書記の急死―。南北朝鮮はいまも緊張と危機の中にある。しかし、激動の中で韓国社会は学び、民主化を遂げ、変貌し続けてきた。二〇〇〇年には、それまでの南北関係を大きく転換させた南北首脳会談も実現した。しかし、いま、韓国にはもっと「大胆な社会の変化」が要請されている、と著者は説く。李明博政権以後、求められる「変化」とは、どのようなものか。 |
(他の紹介)目次 |
韓国の「二〇一三年体制」と東アジア 1 二〇一〇年の危機をめぐって(「天安艦」事件の真相究明は、民主主義の回復と南北関係改善の決定的な環である 二〇一〇年の試練を踏まえ、常識と教養の回復を) 2 「一九八七年体制」の平和政策(朝鮮半島の統一は「市民参加型統一」で 北朝鮮の核実験をどう受けとめるか 「八七年体制」をどう克服するか 「六・一五南北共同宣言」の意義は何か 南北分断の現実と「変革的中道主義」) 3 「二〇一三年体制」へ(なぜ「包容政策2.0」なのか 「二〇一三年体制」を準備しよう 金正日没後の「包容政策2.0」 「二〇一三年体制」をいかに実現させるか) 「金正日以後」と二〇一三年体制 |
(他の紹介)著者紹介 |
白 楽晴 1938年生まれ。高校卒業後に渡米し、ブラウン大学とハーバード大学で修学。後に再渡米し、1972年ハーバード大学でD.H.ロレンス研究により英文学博士。66年季刊『創作と批評』を創刊、以来編集人を続け、ソウル大学教授を務める。現在、ソウル大学名誉教授、「韓半島平和フォーラム」共同代表で、2011年「希望2013・勝利2012円卓会議」を結成して野党勢力の「連合」に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青柳 純一 1949年生まれ。翻訳家。東北大学、大阪外大、大阪教育大を経て釜山大学大学院博士課程修了。1990年より2004年まで釜山大学など韓国の大学で日本関係学科客員教授。現在、コリア文庫(仙台)副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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