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書誌情報

書名

デオダ・ド・セヴラック 南仏の風、郷愁の音画  叢書ビブリオムジカ  

著者名 椎名 亮輔/著
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2011.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119682045762.3/シ/1階図書室57B一般図書一般貸出在庫  

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2011
762.35 762.35
吉田秀和賞

書誌詳細

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タイトルコード 1008000448580
書誌種別 図書
書名 デオダ・ド・セヴラック 南仏の風、郷愁の音画  叢書ビブリオムジカ  
書名ヨミ デオダ ド セヴラック 
著者名 椎名 亮輔/著
著者名ヨミ シイナ リョウスケ
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2011.9
ページ数 188,50p
大きさ 21cm
分類記号 762.35
分類記号 762.35
ISBN 4-903951-46-1
内容紹介 楽壇の中心であるパリに背を向け、ラングドックの自然と生活を描いた音の画家デオダ・ド・セヴラック。師ダンディが愛し、ドビュッシーやラヴェルが賛嘆した天才作曲家の生涯と作品を紹介する。
著者紹介 1960年生まれ。ニース大学文学部哲学科博士課程修了。哲学博士取得。同志社女子大学音楽学科教授。著書に「狂気の西洋音楽史」「音楽的時間の変容」など。
個人件名 Séverac Déodat de
言語区分 日本語
受賞情報 吉田秀和賞
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 デオダ・ド・セヴラック(1872‐1921)は19世紀から20世紀への時代の転換期に、フランス楽壇の中心であるパリから距離を置き、南仏を拠点に活躍した作曲家。「地域主義」ともよばれる独自の創作美学を標榜・実践し、ピアノ曲『ラングドックにて』をはじめとする珠玉の作品は、師ダンディをはじめ、ラヴェルやドビュッシーも絶賛した。舘野泉をはじめ、その作品に魅せられたピアニストは数多い。フランス近現代音楽および現代思想を研究する著者が、セヴラックの思想や作品の投げかける現代へのメッセージを読み解く本邦初の伝記。巻末に作品表、年譜、ディスコグラフィを付した。


内容細目表

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