蔵書情報
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書誌情報
書名 |
百年文庫 82 惚
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出版者 |
ポプラ社
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出版年月 |
2011.6 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118743251 | 908.3/ヒ/82 | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
星置 | 9311950688 | 908/ヒ/82 | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000417030 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
百年文庫 82 惚 |
書名ヨミ |
ヒャクネン ブンコ |
出版者 |
ポプラ社
|
出版年月 |
2011.6 |
ページ数 |
163p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
908.3
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分類記号 |
908.3
|
ISBN |
4-591-12170-2 |
内容紹介 |
日本と世界の文豪による名短篇を、漢字1文字の趣に合わせて1冊に編んだアンソロジー。82は、斎藤緑雨「油地獄」、田村俊子「春の晩」、尾崎紅葉「恋山賎」を収録。 |
件名 |
小説-小説集 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
柳橋芸者に入れあげて、一人合点な恋に一喜一憂する書生・貞之進。若い男の自意識と、花柳界の恋のからくりを、明治文壇きっての批評家が描く斎藤緑雨『油地獄』。香気を含んだ春の雨が、幾重の情念をそっと揺り起こす。放埒で繊細な愛と性(田村俊子『春の晩』)。白い指先、かぐわしい香り、都会育ちの娘は噂にたがわぬ美しさだった。いずれ叶わぬ山男の恋心を、春の情趣豊かに綴る尾崎紅葉『恋山賎』。甘く切なく、ほろ苦い。恋に焦がれる物語三篇。 |
(他の紹介)著者紹介 |
斎藤 緑雨 1868‐1904。伊勢生まれ。本名・賢(まさる)。明治法律学校中退後、仮名垣魯文の弟子に。批評家・正直正太夫として文壇で認められ、小説と評論の両分野で活躍した。樋口一葉を高く評価したことでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田村 俊子 1884‐1945。東京・浅草生まれ。本名・佐藤とし。日本女子大学中退後、幸田露伴門下に入る。女優を経て、懸賞小説に当選して文壇デビュー。官能的な表現で男女の相克を描き、大正期を代表する女流作家となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 尾崎 紅葉 1868‐1903。江戸・芝中門前町生まれ。本名・徳太郎。明治文壇の一大勢力となる硯友社を率い、1889年の『二人比丘尼色懺悔』で人気作家に。泉鏡花、徳田秋声など多くの弟子を育てて、日本近代文学の発展に大きな役割を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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