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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
新琴似 | 2013301243 | 955/レ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ミシェル・レリス 岡谷 公二 田中 淳一 高橋 達明
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000304617 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
幻のアフリカ 平凡社ライブラリー |
書名ヨミ |
マボロシ ノ アフリカ |
著者名 |
ミシェル・レリス/著
|
著者名ヨミ |
ミシェル レリス |
著者名 |
岡谷 公二/訳 |
著者名ヨミ |
オカヤ コウジ |
著者名 |
田中 淳一/訳 |
著者名ヨミ |
タナカ ジュンイチ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
1065p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
955.7
|
分類記号 |
955.7
|
ISBN |
4-582-76705-6 |
内容紹介 |
ダカール=ジブチ、アフリカ横断調査団の公的記録。植民地主義の暴力とそれを告発する私的な吐露-。客観性を裏切る記述のあり方が、ポストコロニアリズム等の現代的文脈で、科学性の問題の突破口として絶対参照される民族誌。 |
著者紹介 |
1901〜90年。パリ生まれ。作家・民族学者。24年にシュルレアリスム運動に加わり、その後民族学者としての道を歩む。著書に「成熟の年齢」「黒人アフリカの芸術」など。 |
件名 |
アフリカ-紀行・案内記 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 読売新聞 朝日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ダカール=ジブチ、アフリカ横断調査団(一九三二‐三三年)―フランスに「職業的で専門化した民族学」が生まれた画期。本書は書記兼文書係としてレリスが綴ったその公的記録である。だが、客観的な日誌であるはずの内容には、省察(植民知主義への呪詛)、夢の断片や赤裸な告白(しばしば性的な)、創作家、等々が挿入され、科学的・学術的な民族誌への読者の期待はあっさり裏切られる。刊行当初は発禁の憂目にあったのも当然であるが、この無垢で誠実なレリスの裏切りのなかにこそ、大戦間期のアフリカが立ち現れる逆説、奇跡の民族誌。 |
(他の紹介)著者紹介 |
レリス,ミシェル 1901‐90。パリ生まれ。作家・民族学者。1924年、シュルレアリスム運動に参加。29年、ブルトンと対立しグループを脱退、バタイユ主幹の『ドキュマン』誌に協力。31年、ダカール=ジブチ、アフリカ横断調査団参加、帰国後は人類博物館に勤務、民族学者の道を歩む。37年、バタイユ、カイヨワと社会学研究会を創立、第二次世界大戦勃発により活動は停止。戦中はレジスタンスに加わり、戦後、サルトルらと『レ・タン・モデルヌ』誌創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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