蔵書情報
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書誌情報
書名 |
男はなぜ化粧をしたがるのか 集英社新書
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著者名 |
前田 和男/著
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出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2009.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9012459278 | 383/マ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000232531 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
男はなぜ化粧をしたがるのか 集英社新書 |
書名ヨミ |
オトコ ワ ナゼ ケショウ オ シタガル ノカ |
著者名 |
前田 和男/著
|
著者名ヨミ |
マエダ カズオ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
186p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
383.5
|
分類記号 |
383.5
|
ISBN |
4-08-720524-4 |
内容紹介 |
化粧など一過性の流行、風俗とみる向きもあるが、ことが男のということになると、俄然、歴史にかかわる重大事にもなってくる。男の美顔術、毛髪の手入れの変遷といった細部から、忘れられた日本の史実を探る。 |
著者紹介 |
1947年東京生まれ。東京大学農学部卒業。ノンフィクション作家、翻訳家。資生堂企業文化部「化粧文化研究会」会員。著書に「足元の革命」など。 |
件名 |
化粧-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
化粧など、一過性の流行、風俗とみる向きもあるが、ことが男のということになると、俄然、歴史にかかわる重大事にもなってくる。歴史は教科書に載るほどの出来事の積み重ねだけではなく、美顔術、毛髪の手入れの変遷といった細部にも宿っている。古墳時代から奈良、平安の王朝時代、さらに武家の台頭、戦国時代を経て江戸、明治、大正、昭和、そして現代へと続く時間の中で、男の化粧はどのような意味と価値をもっていたのか。本書は時代時代の史料を基に、忘れられた史実を描いてみせる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 真実は「細部」に宿る(ポマードの盛衰が「時代」を語る!? 甲子園球児の眉ケアから「未来」が読める ほか) 第1章 男の美顔は「権力交代」の証言者(男の「赤化粧」といれずみが語る大和政権の成立事情 男も白粉、眉化粧―国風文化と平安時代 ほか) 第2章 男のヒゲは時代のモードの象徴(神話時代〜上古―ヒゲは権威の象徴 国風文化と平安時代―ヒゲは嫌われ、男も化粧 ほか) 第3章 髪は男の命(戦国時代の画期的な発明品、月代 明治維新〜「ちょんまげ」からざんぎり頭へ ほか) 第4章 遠くて近きは男女の化粧距離(化粧からみえる男と女の遠近法 男女の距離が遠くなる「戦時モード」 ほか) |
内容細目表
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