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書誌情報

書名

三遊亭円朝探偵小説選   論創ミステリ叢書  

著者名 三遊亭 円朝/著
出版者 論創社
出版年月 2009.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117948331913.6/サン/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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三遊亭 円朝
2009
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1008000172032
書誌種別 図書
書名 三遊亭円朝探偵小説選   論創ミステリ叢書  
書名ヨミ サンユウテイ エンチョウ タンテイ ショウセツセン 
著者名 三遊亭 円朝/著
著者名ヨミ サンユウテイ エンチョウ
出版者 論創社
出版年月 2009.6
ページ数 3,516p
大きさ 20cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-8460-0783-6
内容紹介 「怪談牡丹燈籠」で知られる、言文一致に貢献した近代落語の祖・三遊亭円朝初のミステリ集成。明治探偵小説の知られざる創作を全5編、資料編として馬場孤蝶のエッセイなど全2編を収録。
著者紹介 1839〜1900年。江戸生まれ。1855年真打ちとなる。「累ケ淵後日怪談」「怪談牡丹燈籠」などを創作。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 『怪談牡丹燈篭』の円朝初のミステリ集成。言文一致に貢献した近代落語の祖による明治探偵小説の知られざる逸品。
(他の紹介)著者紹介 三遊亭 円朝
 1839(天保10)年、江戸生まれ。本名・出淵次郎吉。音曲師の橘屋円太郎を実父に持ち、1845年に橘屋小円太を名乗り、6歳で初舞台を踏む。47年に父の師匠である二代目・三遊亭円生に内弟子として入門。55年に円朝と改名して、真打ちとなった。その後、師の円生によって、トリの演題を先に話されるという事態が続いたため、『累ヶ淵後日怪談』(59口演)を創作。72年になって、それまでの道具を使った芝居噺から素噺に転向。折からの速記術興隆の流れに乗って、『怪談牡丹燈篭』(84)、『塩原多助一代記』(85)、『真景累ヶ淵』(88)などの口演が活字化された。これら速記本が言文一致運動に与えた影響は大きい。95年には、速記ではなく自ら筆をとった『名人長二』を『中央新聞』に連載した。1900(明33)年、下谷車坂町の自宅で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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