蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117071175 | 309/ワ/ | 1階図書室 | 38A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
汪 暉 村田 雄二郎 砂山 幸雄 小野寺 史郎
アジア人物史12
姜 尚中/総監修…
アジア人物史9
姜 尚中/総監修…
アジア人物史6
姜 尚中/総監修…
アジア人物史5
姜 尚中/総監修…
アジア人物史3
姜 尚中/総監修…
アジア人物史4
姜 尚中/総監修…
アジア人物史11
姜 尚中/総監修…
アジア人物史10
姜 尚中/総監修…
アジア人物史2
姜 尚中/総監修…
アジア人物史1
姜 尚中/総監修…
アジア人物史7
姜 尚中/総監修…
アジア人物史8
姜 尚中/総監修…
戦後日本の中国観 : アジアと近代…
小野寺 史郎/著
近代中国の日本書翻訳出版史
田 雁/著,小野…
中国ナショナリズム : 民族と愛国…
小野寺 史郎/著
日中の120年 文芸・評論作品選5
張 競/編,村田…
日中の120年 文芸・評論作品選4
張 競/編,村田…
世界史のなかの世界 : 文明の対話…
汪 暉/著,丸川…
日中の120年 文芸・評論作品選3
張 競/編,村田…
日中の120年 文芸・評論作品選2
張 競/編,村田…
日中の120年 文芸・評論作品選1
張 競/編,村田…
世界史のなかの中国 : 文革・琉球…
汪 暉/著,石井…
シリーズ20世紀中国史4
飯島 渉/編,久…
シリーズ20世紀中国史3
飯島 渉/編,久…
シリーズ20世紀中国史2
飯島 渉/編,久…
シリーズ20世紀中国史1
飯島 渉/編,久…
東アジアにおける公共知の創出 : …
佐々木 毅/編,…
岩波現代中国事典
天児 慧/編,石…
カミング・マン : 19世紀アメリ…
胡 垣坤/[ほか…
天安門の渦潮 : 資料と解説 中国…
加々美 光行/編…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600353488 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
思想空間としての現代中国 |
書名ヨミ |
シソウ クウカン ト シテ ノ ゲンダイ チュウゴク |
著者名 |
汪 暉/著
|
著者名ヨミ |
オウ キ |
著者名 |
村田 雄二郎/訳 |
著者名ヨミ |
ムラタ ユウジロウ |
著者名 |
砂山 幸雄/訳 |
著者名ヨミ |
スナヤマ ユキオ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2006.8 |
ページ数 |
21,326p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
309.0222
|
分類記号 |
309.0222
|
ISBN |
4-00-023424-2 |
内容紹介 |
グローバル化にともなう中国の急激な変化の中に身を置いた著者が、近代をいかに認識するか、歴史との対話を試みた省察の記録。90年代以降、中国知識人たちが再起する中で、国内外で最も深く広範な思想的影響を与えた評論集。 |
著者紹介 |
1959年江蘇省生まれ。中国社会科学院研究生院博士課程修了。清華大学人文社会科学学院教授。 |
件名 |
社会思想-中国、中国研究 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
1989年の天安門事件で深い傷を負い、混迷を極めていた現代中国思想界にあって、汪暉は魯迅を中心とする文学研究・歴史研究から、マルクス、ウェーバーを始め、日本の歴史学者の著作を含む古今東西の文献を渉猟した理論研究に転じた。グローバル化にともなう中国の急激な変化の中に身を置きながら、近代をいかに認識するか、歴史との対話を試みた省察の記録。90年代以降、中国知識人たちが再起する中で、国内外で最も深く広範な思想的影響を与えた汪暉の評論集。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 現代中国の思想状況とモダニティの問題(歴史はすでに終わったか? 近代化イデオロギーとしての三つのマルクス主義 ほか) 第2章 一九八九年の社会運動と中国の「新自由主義」の歴史的根源(社会運動の歴史的条件 社会運動の複雑な構成と多重の要求 ほか) 第3章 アジア想像の政治(はじめに―「新たなアジア想像」の背景となる条件 アジアと東洋―派生的な命題 ほか) 第4章 ウェーバーの中国のモダニティ問題(誰のモダニティか―モダニティの語源と歴史的変遷 モダニティ・プロテスタンティズムの伝統・西洋的合理主義―中国研究の方法 ほか) 第5章 地方形式、方言土語と抗日戦争時期の「民族形式」論争(「民族形式」としての「中国的流儀」と「中国的風格」―共産主義運動におけるナショナリズムの政治と文学の問題 「地方形式」概念の提起とその背景―戦争と都市・農村関係の再構築 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
汪 暉 1959年、江蘇省揚州市生まれ。揚州師範学校中文系卒業、南京大学中文系修士課程修了、中国社会科学院研究生院博士課程修了、文学博士。現在、清華大学人文社会科学学院教授。他にハーバード大学客員研究員、カリフォルニア大学バークレー校ポスト・ドクター・フェロー、香港中文大学客員研究員、ワシントン大学客員研究員、ベルリン高等研究所客員研究員、コロンビア大学客員教授、ハイデルベルグ大学客員教授、ボローニャ大学高等研究所客員研究員、東京大学客員教授などを務めた。『読書』(三聯書店)編集長。中国近現代文学、中国思想史、現代中国論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村田 雄二郎 1957年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。東京大学大学院総合文化研究科教授、中国近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 砂山 幸雄 1954年生まれ。東京大学大学院社会学研究科国際関係論専攻博士課程単位取得満期退学。東京大学教養学部助手、愛知県立大学外国語学部助教授を経て、2003年4月より愛知大学現代中国学部教授、現代中国の政治・イデオロギー分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ