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書誌情報

書名

映画館と観客の文化史   中公新書  

著者名 加藤 幹郎/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2006.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117052498778/カ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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加藤 幹郎
2006
778.09 778.09

書誌詳細

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タイトルコード 1006600343947
書誌種別 図書
書名 映画館と観客の文化史   中公新書  
書名ヨミ エイガカン ト カンキャク ノ ブンカシ 
著者名 加藤 幹郎/著
著者名ヨミ カトウ ミキロウ
出版者 中央公論新社
出版年月 2006.7
ページ数 302p
大きさ 18cm
分類記号 778.09
分類記号 778.09
ISBN 4-12-101854-0
内容紹介 映画は、どこでどのような形で見られてきたのか。黎明期から今日までの110年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにし、映画の本質に迫る。
著者紹介 1957年長崎市生まれ。映画評論家。映画学者。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士。著書に「映画の論理」「「ブレードランナー」論序説」など。
件名 映画館-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 映画はいったいどこで見るべきものなのだろうか。ホームヴィデオの普及以降一般的になった、個人的な鑑賞は、果たして映画の本来的な姿から遠ざかってしまったものなのだろうか。本書は、黎明期から今日までの一一〇年間の上映形態を入念にたどりながら、映画の見かたが、じつは本来、きわめて多様なものだったことを明らかにする。作品論、監督論、俳優論からは到達し得ない映画の本質に迫る試みである。
(他の紹介)目次 はじめに パノラマ館を見る―絵画、幻燈、写真、映画、ヴィデオ・ゲーム
理論的予備考察
第1部 アメリカ篇(映画を見ることの多様性
一九〇五年から三〇年代までの映画館
オルターナティヴ映画館
テーマパークの映画館
観客の再定義)
第2部 日本篇(日本映画の問題の傾向と対策
映画都市の誕生―戦後京都の場合
多種多様な観客)
(他の紹介)著者紹介 加藤 幹郎
 1957年(昭和32年)、長崎市生まれ。映画批評家、映画学者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

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