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書誌情報
書名 |
リゲティ、ベリオ、ブーレーズ 前衛の終焉と現代音楽のゆくえ
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著者名 |
沼野 雄司/著
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出版者 |
音楽之友社
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出版年月 |
2005.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116910837 | 762/ヌ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Ligeti György Berio Luciano Boulez Pierre 現代音楽
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500259408 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
リゲティ、ベリオ、ブーレーズ 前衛の終焉と現代音楽のゆくえ |
書名ヨミ |
リゲティ ベリオ ブーレーズ |
著者名 |
沼野 雄司/著
|
著者名ヨミ |
ヌマノ ユウジ |
出版者 |
音楽之友社
|
出版年月 |
2005.9 |
ページ数 |
193p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
762.07
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分類記号 |
762.07
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ISBN |
4-276-13202-9 |
内容紹介 |
現代音楽をリードし続けた3人の作曲家。彼らの作品を、豊富な譜例とともにたどりながら、1970年前後、彼らがなぜ軌を一にして調整や旋律、拍節などへ回帰したのか、そして前衛がなぜ終焉を迎えたのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1965年東京生まれ。東京芸術大学大学院博士後期課程修了。現在、東京音楽大学助教授。新聞での音楽批評、演奏会の企画など多面的に活動している。共著書に「オーケストラを読む本」など。 |
件名 |
現代音楽 |
個人件名 |
Ligeti György、Berio Luciano、Boulez Pierre |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
第二次大戦後から21世紀まで、現代音楽をリードし続けた3人の作曲家―彼らの作品を、豊富な譜例とともにたどりながら、1970年前後、彼らがなぜ軌を一にして調性や旋律、拍節などへ回帰したのか、そして前衛がなぜ終焉を迎えたのかを明らかにする。気鋭の音楽学者による画期的な研究。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 音楽様式としての前衛(前衛とモダニズムの概念 音楽史における前衛 ほか) 第2章 記譜法の変化と演奏の現場への志向(前衛音楽における記譜法の性格 リゲティの作品における記譜法の変化 ほか) 第3章 反復の増加と拍節運動の復帰(前衛音楽と反復 反復の諸形態 ほか) 第4章 調性要素と旋律の増加(前衛音楽における音高とテクスチュア 3人の作曲家にみる前衛様式 ほか) 補章 現代音楽のゆくえ |
内容細目表
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