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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116916438 | 527/ア/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500254138 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
住まいを四寸角で考える 板倉の家と民家の再生 |
書名ヨミ |
スマイ オ ヨンスンカク デ カンガエル |
著者名 |
安藤 邦廣/著
|
著者名ヨミ |
アンドウ クニヒロ |
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2005.8 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
527
|
分類記号 |
527
|
ISBN |
4-7615-2368-9 |
内容紹介 |
スギの四寸角を柱に、一寸厚の板による壁と床、マツ丸太の梁。住まいは、荒々しくも素朴な木がむき出しの空間となり、しかしどこか端正で優しく、呼吸する家となる。「板倉構法」と「民家の再生」の理念と具体を紹介する。 |
著者紹介 |
1948年宮城県生まれ。九州芸術工科大学芸術工学部環境設計学科卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。建築家。著書に「職人が語る「木の技」」など。 |
件名 |
住宅建築、民家 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
スギの四寸角の柱に、一寸厚の板による壁と床、マツ丸太の梁。住まいは、荒々しくも素朴な木がむき出しの空間となり、しかしどこか端正で優しく、呼吸する家となる。そして、日本の民家は、地域の、いや人類の文化遺産。民家を再生することは、先人の知恵を未来に生かしていくこと。安藤邦廣の「板倉構法」と「民家の再生」の理念と具体が、ついにここに結実。 |
(他の紹介)目次 |
板倉の家づくり(住まいを四寸角で考える 田園都市の木の家 里山建築論序説 森と共生するかたちの変遷 板倉の住まい 二段階方式による産直住宅の試み 置屋根と越屋根 レーモンドと利休―森を見た建築家) 民家の再生は地域の再生(民家の再生―その意義と今後の課題 風土と文化も蘇らせる、民家の再生 民家は、地域の文化遺産 先人の知恵に学ぶ―未来への可能性) 木の学校づくり(雪国の暮らしと木造校舎 地元の木・職人の技と、現代の建築技術を結びつける試み―「栄小学校」の校舎と屋内体育館) 民家の見方(日本の民家とは何か 土で囲われた住まいの系譜 民家の知恵を読み解く 縁側考―その起源と変遷をたどる 蓑をまとった住まい 茅葺きのいま、そしてこれから 南部の芝棟 小屋の風景学 日本の井籠倉―板倉構法の起源) |
(他の紹介)著者紹介 |
安藤 邦廣 1948年、宮城県鳴子町に生まれる。1973年、九州芸術工科大学芸術工学部環境設計学科卒業。東京大学工学部建築学科助手を経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、建築家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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