蔵書情報
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書誌情報
書名 |
有明海はなぜ荒廃したのか 諫早干拓かノリ養殖か
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著者名 |
江刺 洋司/著
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出版者 |
藤原書店
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出版年月 |
2003.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116464405 | 663.9/エ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300083913 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
有明海はなぜ荒廃したのか 諫早干拓かノリ養殖か |
書名ヨミ |
アリアケカイ ワ ナゼ コウハイ シタ ノカ |
著者名 |
江刺 洋司/著
|
著者名ヨミ |
エサシ ヨウジ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2003.11 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
663.96
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分類記号 |
663.96
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ISBN |
4-89434-364-9 |
内容紹介 |
有明海荒廃の原因は? 「生物多様性保全条約」を起草した環境科学の国際的権威が、政・官・業界・マスコミ・学界一体の驚くべき真相を抉り、対応策を緊急提言。有明海のみならず全国の海で起こっている事態に警鐘を鳴らす。 |
著者紹介 |
1933年仙台市生まれ。東北大学理学研究科博士課程修了。同大学教養部教授を経て、理学部に環境生物学講座を開設、初代教授を務めた。同大学名誉教授、日本樹木種子研究所所長。 |
件名 |
海洋汚染、有明海、のり |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「生物多様性保全条約」を起草した環境科学の国際的第一人者が、政・官・業界・マスコミ・学界一体の驚くべき真相を抉り、対応策を緊急提言。生命活動の基本を見すえた、「海のいのちをめぐる一般理論」から、いま、有明海のみならず全国の海で起こっている事態に警鐘を鳴らす問題作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 有明海荒廃の真因はノリの養殖法にあった(民主的立法を阻害する「委員会・審議会」制度 科学的分析力を欠く水産庁選定の第三者委員会 ほか) 第2章 ノリの不作と有機酸処理の深い関係(第三者委員会における第一回会議での酸処理剤検討がその後を決めた 干潟の機能の正しい理解こそが希少生物の絶滅を防ぐ ほか) 第3章 生物の生きる仕組みから考える有明海問題―有明海を死に追いやる硫化水素(諌早干拓開始のはるか以前にさかのぼる有明海荒廃の序曲 有明海に生きる動物を死に追い込んだ真の原因は硫化水素であった ほか) 終章(マスコミと有明海問題 有明海疲弊のシナリオ ほか) |
内容細目表
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