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書誌情報

書名

建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学    

著者名 ユハニ・パッラスマー/著   百合田 香織/訳
出版者 草思社
出版年月 2022.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181036575520.1/パ/1階図書室48B一般図書一般貸出在庫  

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2022
520.1 520.1
建築

書誌詳細

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タイトルコード 1008001731289
書誌種別 図書
書名 建築と触覚 空間と五感をめぐる哲学    
書名ヨミ ケンチク ト ショッカク 
著者名 ユハニ・パッラスマー/著
著者名ヨミ ユハニ パッラスマー
著者名 百合田 香織/訳
著者名ヨミ ユリタ カオリ
出版者 草思社
出版年月 2022.12
ページ数 184,21p
大きさ 19cm
分類記号 520.1
分類記号 520.1
ISBN 4-7942-2616-7
内容紹介 建築はどのような歴史的経緯を経て、視覚重視に傾倒したのか。バシュラールらの議論を踏まえながら、建築における触覚、聴覚、味覚、嗅覚の重要性を再考する。北欧の最も著名な建築理論家による名著。
著者紹介 フィンランドを代表する建築家、建築思想家。ヘルシンキ工芸大学学長、フィンランド建築博物館館長、ヘルシンキ工科大学建築学部教授・学部長を歴任。
件名 建築
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 建築とは本来、空間を操作し五感を統合することで、私たち自身と世界を結びつけるものである。それがどのような歴史的経緯を経て昨今の視覚重視に傾倒したのかを考察し、メルロ=ポンティ、バシュラールらの議論を踏まえながら、建築における触覚、聴覚、味覚、嗅覚の重要性を再考する。ラスムッセン、クリスチャン・ノルベルグ=シュルツらの精神を継承する、今こそ読むべき本流の建築論。
(他の紹介)目次 序論 世界に触れる
第1部 視覚と知識(視覚中心主義への批判
ナルシストの眼とニヒリストの眼
声の空間と視覚の空間
網膜の建築、立体感の喪失
視覚イメージとしての建築 ほか)
第2部 身体中心(複数の感覚による経験
陰影の重要性
聴覚の親密さ
静寂、時間、孤独
匂いの空間 ほか)
(他の紹介)著者紹介 パッラスマー,ユハニ
 現代のフィンランドを代表する建築家、建築思想家。ヘルシンキ工芸大学学長、フィンランド建築博物館館長、ヘルシンキ工科大学建築学部教授・学部長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
百合田 香織
 神戸大学大学院自然科学研究科博士前期課程修了。専攻は建築/建築史研究室。公務員として公共プロジェクトに従事し英国赴任同行を機に退職。建築を巡りつつ翻訳スクールに通い翻訳者として活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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