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書誌情報

書名

竹肥料農法 バイケミ農業の実際  民間農法シリーズ  

著者名 橋本 清文/著   高木 康之/著
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2009.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118111707613.4/ハ/1階図書室55A一般図書一般貸出在庫  

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2009
2009
613.4 613.4
肥料 竹

書誌詳細

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タイトルコード 1008000210244
書誌種別 図書
書名 竹肥料農法 バイケミ農業の実際  民間農法シリーズ  
書名ヨミ タケヒリョウ ノウホウ 
著者名 橋本 清文/著
著者名ヨミ ハシモト キヨフミ
著者名 高木 康之/著
著者名ヨミ タカギ ヤスユキ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2009.10
ページ数 127p
大きさ 19cm
分類記号 613.4
分類記号 613.4
ISBN 4-540-09112-4
内容紹介 竹の豊富なデンプンは微生物のエサに、繊維は微生物の住み処にピッタリ。バイケミ農業の一部である竹肥料の効果と魅力、原理と論理、やり方・仕方、実践事例をわかりやすく紹介する。
著者紹介 1926〜2006年。兵庫県生まれ。42年より海軍に従軍。戦後、家業の農業を継承し、(株)バイケミ設立。
件名 肥料、竹
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 竹は豊富なデンプンが微生物のエサに、繊維が微生物の住み処にピッタリ。しかし、リグニンによる強固な繊維構造が微生物を寄せ付けない。そこで、繊維をすりつぶす「植繊機」で分解促進。竹肥料の表面散布でリン酸が効き、健全な根が伸び、生産物の甘味・旨味が増し、土壌病害が抑制される。地域の厄介者“竹林”を極上の肥料に生まれ変わらせるバイケミ農業のすべて。
(他の紹介)目次 第1章 竹肥料の威力(古くて新しい「竹肥料」の効果
肥料として優れる竹の特長
肥料効果を高める「植繊機」
地域のやっかい者を有用な資源に)
第2章 竹肥料の原理(肥料はすき込まずに表面施用
表面施用に働く自然エネルギー
強固な構造を持つ木質有機物の解繊
解繊有機物の表面施用による反応)
第3章 製造と利用の実際(竹肥料の製造と利用の目安
バイケミ農業による栽培管理)
第4章 農家の利用事例(リンゴで平均糖度一六度、表土流失も止まった
最高糖度三二.五度のサクランボで酸味ものる
水をやればやるほど糖度が上がるハウスミカン
ボカシ肥との併用でイチゴの根張り、着果が改善
異常気象に強い稲作への挑戦で食味値九〇の活気地米)
おわりに―橋本清文の農業人生


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