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書誌情報

書名

女恨みの中山道 呑蝮念仏破戒旅 6 再 春陽文庫  

著者名 大栗 丹後/著
出版者 春陽堂書店
出版年月 1996.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119611622913.6/オオ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

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1996
913.6 913.6

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タイトルコード 1001000946964
書誌種別 図書
書名 女恨みの中山道 呑蝮念仏破戒旅 6 再 春陽文庫  
書名ヨミ オンナ ウラミ ノ ナカセンドウ 
著者名 大栗 丹後/著
著者名ヨミ オオグリ タンゴ
出版者 春陽堂書店
出版年月 1996.6
ページ数 301p
大きさ 16cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-394-16123-1
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 中山道板橋宿―京へ上る第一番目の宿場として旅籠はもとより酒楼・茶屋・めし屋などの商家が軒を連ねて、遊女を兼ねた飯盛り女も多く繁昌している。その中程にある本陣から三軒先の油問屋『美濃屋』の店先に、乞食に近い身形の男が立った。饅頭笠の下の面相がまた怪異であった。名乗って“呑蝮”。“喰らいついたら離れぬ蝮をも呑み込む”という。しかも、表稼業は将軍家の菩提寺芝三縁山増上寺の勧進僧だというが、裏に回っては強請たかりが本業だといって憚らない。そして、なぜか真っ白い紀州犬を一匹連れている。はたして番頭は、しっ、しっ。と小僧か犬でも追うように軽くあしらったが…。―好評、異説大岡政談“呑蝮念仏破戒旅”再シリーズ第1弾。痛快ばなし全3話。


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