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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

漂泊の民サンカを追って     

著者名 筒井 功/著
出版者 現代書館
出版年月 2005.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 9012787116384/ツ/図書室6B一般図書一般貸出在庫  

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筒井 功
2024
019.04 019.04
読書

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1006500244106
書誌種別 図書
書名 漂泊の民サンカを追って     
書名ヨミ ヒョウハク ノ タミ サンカ オ オッテ 
著者名 筒井 功/著
著者名ヨミ ツツイ イサオ
出版者 現代書館
出版年月 2005.7
ページ数 270p
大きさ 20cm
分類記号 384
分類記号 384
ISBN 4-7684-6902-7
内容紹介 いまも生きているサンカたち。彼らの綿密な聞き取りから、サンカへの幻影が解き放される。ある家族の風景、武蔵サンカの生態と民俗、移動箕作りたちのたそがれなど全7章で構成。
著者紹介 昭和19年高知市生まれ。共同通信社記者を経て、現在、「日本竹細工研究所」を主宰。主に非定住民の生態・民俗、白山信仰の伝播過程の取材をつづけている。著書に「韓国を食べ歩く」など。
件名 山窩
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 読むことの本質に迫る積ん読名人12人のインタビュー集。
(他の紹介)目次 柳下毅一郎「消費が加速すると欲望も際限なくなって積ん読が生まれる。資本主義が悪いんですよ(笑)」
柴崎友香「一時的に滞在している本で自分専用の図書館を作ってると思えば、急いで読まなくてもいいんじゃないかなって」
池澤春菜「新しく来た本はまず玄関に積みます」
小川哲「積ん読がたまるばかりで。一部は箱に入れてベランダに置いてます。もう限界ですね」
角田光代「『戦争×文学』は唯一、箱のなかにしまってある積ん読です。リタイアしたあとに全巻読破するのが夢です」
しまおまほ「祖父の書いた『死の棘』も積ん読です」
山本貴光「本は形のあるインデックス。だから私は積ん読がいくら増えても気にしません。むしろ積まなくてどうする」
辻山良雄「読んだ本しか家にないということは、自分がわかっている世界しかないということ。そんなの、つまらない」
マライ・メントライン「積ん読はドイツ語には訳せないと思います。B¨ucherstapel、本の山という言い方だったらあります」
小川公代「信じていただけないかもしれませんけど、本って生きているんです」
飯間浩明「“積ん読になっている本があります”というのは“毎日ご飯を食べています”というのと同じです」
管啓次郎「本が山と積まれたときに、新しい秩序が生まれる。書店や図書館で隣り合うはずのない本が隣り合う」
積ん読の悩み相談Q&A
(他の紹介)著者紹介 石井 千湖
 書評家。大学卒業後に書店員となり、2004年より文芸を専門とするライターとして活動を開始。現在は新聞、雑誌、Webで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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