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書誌情報
書名 |
古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落 光文社新書
|
著者名 |
前田 雅之/著
|
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2022.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
元町 | 3013099407 | 910/マ/ | 図書室 | 8A | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001731370 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落 光文社新書 |
書名ヨミ |
コテン ト ニホンジン |
著者名 |
前田 雅之/著
|
著者名ヨミ |
マエダ マサユキ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
307p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
910.2
|
分類記号 |
910.2
|
ISBN |
4-334-04640-8 |
内容紹介 |
高等教育の古文・漢文不要論が唱えられる今、古典は本当に必要なのか。日本において古典が成立した歴史を辿りながら、そもそも「古典」とは何か、なぜ古文を学ぶことが大事なのかを考える。 |
著者紹介 |
山口県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程単位取得退学。明星大学人文学部日本文化学科教授。専門は古典学、中世文学、日本思想史。著書に「古典的思考」など。 |
件名 |
日本文学-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本における「古典成立の歴史」とその運命を辿りながら古典教育の必要性を考える。 |
(他の紹介)目次 |
序章 古典を学ぶことに価値や意味はあるのか 第1章 古典意識の成立―古典なるものと藤原俊成の戦略 第2章 古典的公共圏への先駆―古典と注釈 第3章 古典的公共圏の確立―身だしなみとしての和歌・古典 第4章 古典的公共圏の展開―戦乱においてますます躍動する和歌・古典 第5章 古典的公共圏の繁栄―古典の王国だった近世日本 第6章 古典の末路―古典を見捨てた近代 終章 古典の活路―それでも古典を学ぶことには意義がある |
内容細目表
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