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書誌情報

書名

南洋のエレアル     

著者名 中路 啓太/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181006040913.6/ナカ/1階図書室61B一般図書一般貸出在庫  

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2022
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1008001724446
書誌種別 図書
書名 南洋のエレアル     
書名ヨミ ナンヨウ ノ エレアル 
著者名 中路 啓太/著
著者名ヨミ ナカジ ケイタ
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.11
ページ数 429p
大きさ 20cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-12-005597-3
内容紹介 日本人とパラオ人。太平洋戦争中のパラオで親友となったふたりの少年の、時を超えた心の交流と、光が当たらなかった歴史、戦争の悲惨さを描いた、日本人の未来を問う長篇。『中央公論』連載を加筆修正。
著者紹介 東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。作家。「火ノ児の剣」で小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。ほかの著書に「もののふ莫迦」など。
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「エレアル」―パラオの言葉で、「明日」「未来」の意味。太平洋戦争さなかの昭和17年。日本統治下のパラオ・コロール島。小学校教員である宮口恒昭の長男・智也はある事件をきっかけに、パラオ人少年のシゲルと親友になった。だが、父の転勤で智也も隣島へ転校することに。二年が過ぎ偶然再会したふたりは喜び合うが、戦争の暗い影は、こののどかな南の島々にも迫っていた―。時は流れ、昭和63年末。パラオ共和国独立準備のため訪日したシゲルは、天皇の容体悪化が報じられる中、戦後すぐ消息が途絶えた宮口家の人々を捜しはじめるのだが…。日本人とパラオ人の歴史と心の交流、戦争の悲惨さ、そして日本人の未来を問う、感動長篇。
(他の紹介)著者紹介 中路 啓太
 1968年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、「火ノ児の剣」で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞、作家デビュー。15年『もののふ莫迦』で第五回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。綿密な取材と独自の解釈、そして骨太な作風から、正統派歴史時代小説の新しい担い手として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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