検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 7 在庫数 5 予約数 0

書誌情報

書名

歴史の本棚     

著者名 加藤 陽子/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2022.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 元町3013009059019/カ/図書室1A一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8013323855019/カ/図書室1一般図書一般貸出在庫  
3 清田5513778091019/カ/図書室5一般図書一般貸出在庫  
4 山の手7013204834019/カ/図書室01a一般図書一般貸出貸出中  ×
5 9013178026019/カ/図書室3B一般図書一般貸出貸出中  ×
6 豊平区民5113173644019/カ/図書室一般図書一般貸出在庫  
7 南区民6113208968019/カ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

加藤 陽子
2022
019.9 019.9
書評

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001699678
書誌種別 図書
書名 歴史の本棚     
書名ヨミ レキシ ノ ホンダナ 
著者名 加藤 陽子/著
著者名ヨミ カトウ ヨウコ
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2022.8
ページ数 253p
大きさ 19cm
分類記号 019.9
分類記号 019.9
ISBN 4-620-32749-5
内容紹介 研究書、小説、ノンフィクション、エッセイ、写真集など、日本近現代史の泰斗が、その感性ですくい上げた名著を紹介。世の中の動きや世界の情勢に読者の目を向けさせる書評集。『毎日新聞』『論座』他掲載を書籍化。
著者紹介 1960年埼玉県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。同大学院人文社会系研究科教授。「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」で小林秀雄賞受賞。
件名 書評
言語区分 日本語
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞

(他の紹介)内容紹介 読む前と後で、風景が違って見えてくる。歴史学からの確かな視点。傑出した書評の数々、待望の書籍化!
(他の紹介)目次 1 国家 国家の役割―個人のために国家は何をなすべきか(軍隊の本質を普遍的な視野から語る―『神聖喜劇』全5巻/大西巨人=著 光文社文庫
明治教育、弾力性の奇跡を支えたもの―『近代東京の私立中学校 上京と立身出世の社会史』武石典史=著 ミネルヴァ書房 ほか)
2 天皇 天皇という「孤独」―戦後史からひもとく天皇の役割(暗澹たる時代を「短歌によって生きていた」―『歌集 形相』南原繁=著 岩波文庫
若き魂をいかに鎮めるか―『死者の書 身毒丸』折口信夫=著 中公文庫 ほか)
3 戦争 戦争の教訓―人は過去から何を学び取ったのか(「政治的人間」を見つめ続けた強さ―『戦争』大岡昇平=著 岩波現代文庫
地を這う蟻の視線で戦地を描く―『戦線』林芙美子=著 中公文庫 ほか)
4 歴史 歴史を読む―不透明な時代を生き抜くヒントを探す(歴史の必然に爪を立てる―『考えるヒント3』小林秀雄=著 文春文庫
共産党軍の“黎明”から現代中国を考える―『中国革命と軍隊 近代広東における党・軍・社会の関係』阿南友亮=著 慶應義塾大学出版会 ほか)
5 人物と文化 作品に宿る魂―創作者たちが遺した足跡をたどる(筆一本で自分の命をつないだ知性―『わが異端の昭和史』上・下/石堂清倫=著 平凡社ライブラリー(単行本『わが異端の昭和史 正・続』は勁草書房)
戦時下、虚無思想の力で雑念を封じる―『わが青春無頼帖』柴田錬三郎=著 中公文庫(現在は増補版、単行本は新潮社) ほか)
(他の紹介)著者紹介 加藤 陽子
 1960年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。1989年、東京大学大学院博士課程修了。山梨大学助教授、スタンフォード大学フーバー研究所訪問研究員などを経て現職。専攻は日本近現代史。2010年、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)で小林秀雄賞受賞。『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』(朝日出版社)で紀伊國屋じんぶん大賞2017受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。