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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
清田 | 5513776624 | 619/ヘ/ | 図書室 | 11 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310543549 | 619.8/ヘ/ | 2階図書室 | 510 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
関連資料
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茶業-歴史 日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001659005 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
海を越えたジャパン・ティー 緑茶の日米交易史と茶商人たち |
書名ヨミ |
ウミ オ コエタ ジャパン ティー |
著者名 |
ロバート・ヘリヤー/著
|
著者名ヨミ |
ロバート ヘリヤー |
著者名 |
村山 美雪/訳 |
著者名ヨミ |
ムラヤマ ミユキ |
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
269,32p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
619.8
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分類記号 |
619.8
|
ISBN |
4-562-07148-7 |
内容紹介 |
幕末時代、アメリカ人は日本人よりも緑茶を飲んでいた-。両国の茶文化の始まりから、長崎のグラバーら茶貿易商と明治維新、京都・静岡・九州の名産地まで、日本人の知らないもうひとつの緑茶の歴史を紹介する。 |
著者紹介 |
ウェイクフォレスト大学歴史学科准教授。日本、東アジア、世界経済史のコースを担当する。専門は日本の近現代史。 |
件名 |
茶業-歴史、日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
現在、アメリカでは紅茶が、日本では煎茶が日常的なお茶として好まれている。しかし意外にも19世紀にはアメリカでは「緑茶」が、日本では「茶色い番茶」が国民的飲み物だったことはあまり知られていない。その逆転の背景には、戦争と差別、交易が深く関係していた―。両国の茶文化のはじまりから、長崎のグラバーやオルトといった茶貿易商の興隆と明治維新、京都・静岡・九州など茶の名産地の発展まで。明治時代に日本で活躍した茶貿易商の末裔である著者が、交易史からひもとく意外な緑茶の歴史物語。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本とアメリカ合衆国の茶様式の始まり 第2章 南北戦争中のお茶 第3章 ジャパンティーの誕生 第4章 緑茶地帯と呼ばれたアメリカ中西部 第5章 アメリカに押し寄せた紅茶の波 第6章 日常の茶飲料―アメリカ合衆国の紅茶、日本の煎茶 |
内容細目表
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