蔵書情報
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書誌情報
書名 |
アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか
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著者名 |
石田 美紀/著
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出版者 |
青弓社
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出版年月 |
2020.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180692592 | 778.7/イ/ | 1階図書室 | 56B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001549032 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか |
書名ヨミ |
アニメ ト セイユウ ノ メディアシ |
著者名 |
石田 美紀/著
|
著者名ヨミ |
イシダ ミノリ |
出版者 |
青弓社
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
217p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
778.77
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分類記号 |
778.77
|
ISBN |
4-7872-3478-0 |
内容紹介 |
アニメの少年を女性の声優が演じる配役はどのようにして生まれ、アニメ文化に何をもたらしてきたのだろうか。少年を演じる女性声優を軸にアニメと声優の歴史をたどり、日本が独自に育んできたアニメと声の文化を描き出す。 |
著者紹介 |
1972年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。新潟大学経済科学部教授。専攻は視聴覚文化論。著書に「密やかな教育」など。 |
件名 |
アニメーション-歴史、声優-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
魔法少女、アイドル、萌え…。女性声優はアニメの変遷とともに多様で多層的な世界を築いている。少年から青年まで、性を超えてキャラクターを演じる女性声優たちが視聴者にアプローチするさまを中心に、アニメと声優のメディア史を考察する。 |
(他の紹介)目次 |
少年役を演じる女性声優―リミテッド・アニメーションと声 第1部 少年役を演じる女性声優の歴史(連続放送劇と民主化 子どもを演じること―木下喜久子と『鐘の鳴る丘』 他者との同期―一九五〇年代テレビ黎明期における声の拡張 アニメのアフレコにおける声優の演技 東映動画という例外―一九五〇年代末から六〇年代の子役の起用) 第2部 ファンとの交流と少年役を演じる女性声優(アニメ雑誌とスター化する声優―一九七〇年代の変化 声優とキャラクターの同一視―一九八〇年代の新人声優たち 「萌え」と「声のデータベース」―一九九〇年代におけるキャラクターの声 「萌え」の時代に少年を演じること 受け継がれていく「ずれ」と「萌え」―キャラクターに仮託された理想) 補論 アニメ関連領域から再考する少年役を演じる女性声優 |
(他の紹介)著者紹介 |
石田 美紀 1972年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。新潟大学経済科学部教授。専攻は視聴覚文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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