検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

村の日本近代史   ちくま新書  

著者名 荒木田 岳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別8013151199611/ア/図書室8一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2020
2020
土地制度-日本 村落-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001532104
書誌種別 図書
書名 村の日本近代史   ちくま新書  
書名ヨミ ムラ ノ ニホン キンダイシ 
著者名 荒木田 岳/著
著者名ヨミ アラキダ タケル
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.11
ページ数 247p
大きさ 18cm
分類記号 611.221
分類記号 611.221
ISBN 4-480-07355-6
内容紹介 かつて「人間の集団」を意味する言葉だった「村」。都市化・新田開発・分散知行、廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、「村」をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観し、近代化の意味を考える。
著者紹介 1969年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。福島大学行政政策学類准教授。
件名 土地制度-日本、村落-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 かつて村は「人間の集団」を意味する言葉であった。それが現在のように「土地」を意味する言葉に変わったのは明治半ばのことである。だが、その転換の起源は、秀吉の天下統一構想にまでさかのぼり、さらにその背景には地球上の土地を分割し囲い込もうとするような世界史的な転換があった。この間に起こった都市化・新田開発・分散知行、さらに廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、村をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観しつつ近代化の意味を再考する。
(他の紹介)目次 序章 村概念の転換
第1章 村の近代化構想―織豊政権期
第2章 村の変貌と多様化―幕藩体制期
第3章 村の復権構想とその挫折―明治初期
第4章 土地・人・民富の囲い込みと新たな村の誕生―明治中期
終章 「容器」としての村
(他の紹介)著者紹介 荒木田 岳
 1969年生まれ。福島大学行政政策学類准教授。地方制度・地方行政専攻。茨城大学人文学部卒業。新潟大学大学院法学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学社会学部助手を経て2000年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。