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書誌情報

書名

昭和史講義  戦後篇上 ちくま新書  

著者名 筒井 清忠/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別8013123081210.7/シ/1書庫一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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三橋 健
2020
175.9 175.9
神社 寺院-日本 日本書紀

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001504183
書誌種別 図書
書名 昭和史講義  戦後篇上 ちくま新書  
書名ヨミ ショウワシ コウギ 
著者名 筒井 清忠/編
著者名ヨミ ツツイ キヨタダ
出版者 筑摩書房
出版年月 2020.8
ページ数 382p
大きさ 18cm
分類記号 210.7
分類記号 210.7
ISBN 4-480-07340-2
内容紹介 真の歴史を知りたい人に贈る、最先端の現代史入門。戦後篇上は、占領期、天皇・マッカーサー会談から、55年体制の成立、60年代の自民党抗争史までを、第一線の研究者が20のテーマでわかりやすく説き明かす。
著者紹介 1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書に「昭和戦前期の政党政治」など。
件名 日本-歴史-昭和時代
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 古代、神社とは、まつりごと=政治の中枢であり、天皇や豪族は神を祀る祭司の役割も担っていた。また、寺院も政治と権力の装置として機能していた。こうしたことを証言するのが『日本書紀』である。そこに登場する古社寺はいつ何のために建てられたのか?歴史や信仰の世界でどんな影響を与えたのか?『日本書紀』編纂1300年のいま、謎解き風に迫る!
(他の紹介)目次 第1章 ヤマト王権を確立させた知られざる大神社の秘史(日本最古の神社・大神神社―ヤマト王権発祥地の深層
アマテラスと巫女たちの聖地・伊勢神宮―最初はいったいどこにあったのか
神宝と古代祭祀の古社・宗像大社―なぜ「絶海の孤島」が重視されたのか
ヤマトタケル伝説の原郷・熱田神宮―草薙剣を呼び寄せた尾張氏の霊剣信仰)
第2章 古代の伝説・事件の舞台となった社寺の謎(オオクニヌシ王国の遺産・出雲大社―崇神朝の神宝事件が語る国譲り神話の真実
新羅の王子アメノヒホコを祀る・出石神社―渡来人がもたらした「神宝」とは何だったのか
仲哀天皇の悲劇の舞台・香椎宮―神功皇后の伝承と九州の聖母信仰をめぐる謎
河内王朝の記憶・住吉大社―神功皇后伝説と王朝交代説の交点
飛鳥の争乱の残影・山田寺―蘇我倉山田石川麻呂の悲劇と仏頭の流転)
第3章 飛鳥の古寺・廃寺の正体(日本最初の寺・豊浦寺―蘇我氏対物部氏の崇仏・廃仏論争の真実
蘇我氏の栄光のシンボル・飛鳥寺―蘇我氏の興亡を見据えた飛鳥大仏
斑鳩に出現した日本的仏教の原点・法隆寺―本当に聖徳太子が建てたのか
消えた巨刹・大官大寺―藤原京にそびえた九重塔の威容
天武・持統天皇ゆかりの古寺・薬師寺―朝廷が薬師信仰を積極的に受け入れた意外な背景)
第4章 なぜか日本書紀が語らない有名古社寺の謎(八幡信仰の本源・宇佐神宮―記紀が沈黙する八幡神の正体
異界信仰の霊地・熊野三山―じつはつながっていた神武伝説と熊野詣
記紀が書けなかった京都の古社寺―上賀茂神社、下鴨神社、松野尾大社、六角堂)


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