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書誌情報

書名

電磁場の発明と量子の発見     

著者名 筒井 泉/著
出版者 丸善出版
出版年月 2020.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180591323427/ツ/1階図書室51A一般図書一般貸出在庫  

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2020

書誌詳細

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タイトルコード 1008001454896
書誌種別 図書
書名 電磁場の発明と量子の発見     
書名ヨミ デンジバ ノ ハツメイ ト リョウシ ノ ハッケン 
著者名 筒井 泉/著
著者名ヨミ ツツイ イズミ
出版者 丸善出版
出版年月 2020.1
ページ数 150p
大きさ 21cm
分類記号 427.02
分類記号 427.02
ISBN 4-621-30483-9
内容紹介 電磁気学の入門書。量子論の発展する19世紀〜20世紀初頭の物理学者たちの興味深いエピソードなど、科学史的話題をもり込みながら、初学者向けにわかりやすく解説する。『パリティ』連載を単行本化。
著者紹介 東京大学原子核研究所助手などを経て、高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所准教授。理学博士。おもな研究分野は場の量子論、量子基礎論。
件名 電気磁気学-歴史、量子力学-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 量子論の発展する19世紀から20世紀初頭の物理学者たちの興味深いエピソードなど、科学史的話題をもり込みながら、初学者向けにわかりやすく解説する「電磁気学」の入門書。古典的現象である電磁気学に量子論的な視点をとり入れ、電磁気学の発展を現代的視点でとらえ直し、発見や理論的成熟の歴史をたどりながら電磁気現象についても言及することで、現代物理へどうつながるかも提示するユニークな構成。パリティ誌の人気連載講座「電磁気現象にみる古典と量子の交叉点」の単行本化。
(他の紹介)目次 ファラデーの着想:力線の登場
ファラデーからマクスウェルへの道
マクスウェルの貢献
場の実在性と2人の畸人
ベクトルポテンシャルは物理的に実在するか?
電子の登場:「場」と「粒子」の共存
世紀末の物理:量子論の夜明け
アインシュタインの登場
黒体輻射から遷移確率へ
ファインマンの経路和と量子の束縛
量子の幾何学としての電磁相互作用:ゲージ原理への道
電磁場のパラダイムの変遷:エーテルの行方
輻射熱と電磁場の合流:熱から黒体輻射へ


内容細目表

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