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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180358087 | 210.1/テ/9 | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001300947 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
天皇の歴史 9 講談社学術文庫 天皇と宗教 |
書名ヨミ |
テンノウ ノ レキシ |
著者名 |
大津 透/編集委員
|
著者名ヨミ |
オオツ トオル |
著者名 |
河内 祥輔/編集委員 |
著者名ヨミ |
コウチ ショウスケ |
著者名 |
藤井 讓治/編集委員 |
著者名ヨミ |
フジイ ジョウジ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
210.1
|
分類記号 |
210.1
|
ISBN |
4-06-512671-4 |
内容紹介 |
大和王権の大王祭祀、皇祖神を祀る伊勢神宮や大嘗祭の起源を究明。大日如来と一体化する即位灌頂を行った中近世から、明治維新による変貌、国体と結びついた戦前・戦中、そして敗戦で象徴とされるまで、天皇の核心を追究する。 |
件名 |
日本-歴史、天皇-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
天皇は祭祀を司り、時に自身が神と崇められた。三輪山を神体としたヤマト王権の大王祭祀。皇祖神を祀る伊勢神宮や大嘗祭。仏法に玉体護持を託した平安時代。神仏分離を経た近代の神道と国体。そして、象徴天皇が今も行う宮中祭祀。外来の文明である仏教やキリスト教といかに対峙し、受容してきたか。宗教と信仰の面から、天皇という存在の核心に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 「敬神」と「信心」と―古代〜近世(国家装置としての祭祀 鎮護国家と玉体安穏 「神事優先」と「神仏隔離」の論理 天皇の倫理―象徴天皇制の原像 神武天皇の末孫として) 第2部 宗教と向き合って―十九・二十世紀(祭政一致の名のもとに―十九世紀 宗教のめぐみ―十九世紀から二十世紀へ 天皇家の宗教 国体の時代―二十世紀前半 天皇制の果実―二十世紀後半) |
(他の紹介)著者紹介 |
小倉 慈司 1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。宮内庁書陵部編修課を経て、国立歴史民俗博物館准教授。専攻は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 輝臣 1970年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。九州大学大学院人文科学研究院准教授などを経て、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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