蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
「心の傷」は言ったもん勝ち 新潮新書
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| 著者名 |
中嶋 聡/著
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| 出版者 |
新潮社
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| 出版年月 |
2008.6 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0117621458 | 304/ナ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 2 |
西岡 | 5013117790 | 304/ナ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
| 3 |
厚別西 | 8213016408 | 304/ナ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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入会権 日本-歴史-江戸時代 日本-歴史-明治時代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000049022 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
「心の傷」は言ったもん勝ち 新潮新書 |
| 書名ヨミ |
ココロ ノ キズ ワ イッタ モン ガチ |
| 著者名 |
中嶋 聡/著
|
| 著者名ヨミ |
ナカジマ サトシ |
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
2008.6 |
| ページ数 |
189p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
304
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| 分類記号 |
304
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| ISBN |
4-10-610270-7 |
| 内容紹介 |
「心に傷を受けた」と宣言したら、詳しい検証もなく、一方的に相手を加害者と断罪。そんな「エセ被害者」がのさばっている現代日本。過剰な被害者意識はもうたくさん! 被害者帝国主義時代の到来に現役精神科医が示す処方箋。 |
| 著者紹介 |
1955年京都府生まれ。東京大学医学部医学科卒業。精神科医。医学博士。沖縄県那覇市に、なかまクリニックを開業。著書に「分裂病の実践知と治療」「ブルマーはなぜ消えたのか」がある。 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
読売新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
江戸時代の百姓たちにとって、食料、田畑の肥料、燃料、建材など山から得られる資源の確保は、死活問題だった。山は近隣の村々で共同利用されることが多かったが、山のどこまでが自村の領域かをめぐって村々はしばしば対立し、領主や幕府にしきりに訴訟を起こした。時を経て明治を迎えると、政府の近代化政策により村々は村境画定を迫られ、山争いはいっそう過熱してゆく。山をめぐる熾烈な争いと相互協力への努力を、当事者の肉声をふまえて克明に描く。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 江戸時代の山と村 第1章 室町・戦国・江戸・明治 日本人は山とどう付き合ってきたか―全国各地の事例より 第2章 江戸後期、信濃国 百姓同士の山争いを、武士がバックアップ―松代藩領村々vs.幕府領村々 第3章 幕末、出羽国 東北の村の山争いは、江戸でも進行していた―山口村名主、幕府に決死の嘆願 第4章 明治維新で山争いはどう変わったか―山形県山口村vs.田麦野村、二十数年の死闘 終章 争いを経て守られた林野 |
| (他の紹介)著者紹介 |
渡辺 尚志 1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の礎を築いた江戸時代の百姓の営みについて、各地の農村に残る古文書をひもときながら研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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