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書誌情報

書名

弁証法の理論  上巻  ヘーゲル弁証法の本質 

著者名 許 万元/著
出版者 創風社
出版年月 1988.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112006176116.4/フ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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1988
116.4 116.4
日本語-文体 翻訳

書誌詳細

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タイトルコード 1001000213182
書誌種別 図書
書名 弁証法の理論  上巻  ヘーゲル弁証法の本質 
書名ヨミ ベンショウホウ ノ リロン 
著者名 許 万元/著
著者名ヨミ フォー マンウォン
出版者 創風社
出版年月 1988.12
ページ数 247p
大きさ 20cm
分類記号 116.4
分類記号 116.4
ISBN 4-915659-17-8
件名 弁証法
個人件名 Hegel Georg Wilhelm Friedrich
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 日本語の文体は近代以後、翻訳によってつくられた―大日本帝国憲法に象徴される翻訳悪文の系譜を分析して近代日本語文の欠陥を摘出するとともに、漱石、志賀直哉、谷崎などによる新文体創出の軌跡をたどりつつ、日本語文における論理と思想の問題点を抉り出す。新たに導入された主語や三人称、句読点、文末語などの使用経緯を思想形成過程とした捉え直し、日本文化論に新視角を提示する。
(他の紹介)目次 第1章 「主語」は翻訳でつくられた
第2章 「主語」はこうしてつくられた
第3章 小説における主語
第4章 「文」は近代につくられた
第5章 文末語もつくられた
第6章 日本語はつくられていく
第7章 「〜は…である。」文の新しい意味
第8章 日本語の論理
第9章 A+B→Cの文化論
第10章 漢字の造語力と、意味の空しさ
第11章 言葉の限界
(他の紹介)著者紹介 柳父 章
 1928年東京市生。東京大学教養学部教養学科卒。元桃山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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