蔵書情報
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書誌情報
書名 |
皇居の近現代史 開かれた皇室像の誕生 歴史文化ライブラリー
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著者名 |
河西 秀哉/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2015.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119756054 | 288.4/カ/ | 1階図書室 | 36B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000987082 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
皇居の近現代史 開かれた皇室像の誕生 歴史文化ライブラリー |
書名ヨミ |
コウキョ ノ キンゲンダイシ |
著者名 |
河西 秀哉/著
|
著者名ヨミ |
カワニシ ヒデヤ |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
6,227p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
288.45
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分類記号 |
288.45
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ISBN |
4-642-05813-1 |
内容紹介 |
天皇が居住し、宮中の公務が行われる皇居に、国民が入れるようになったのはいつからか。明治の宮城拝観から戦後の宮殿再建へ。皇居の歴史を辿り、「国民との近さ・親しみ」と「伝統・権威」の間で揺れ動く皇室像を考える。 |
著者紹介 |
1977年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了。博士(歴史学)。神戸女学院大学文学部総合文化学科准教授。著書に「「象徴天皇」の戦後史」など。 |
件名 |
皇居 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
天皇が居住し、宮中の公務が行われる皇居に、国民が入れるようになったのはいつからか。明治の宮城拝観から戦後の宮殿再建へ。皇居の歴史を辿り、「国民との近さ・親しみ」と「伝統・権威」の間で揺れ動く皇室像を考える。 |
(他の紹介)目次 |
現在の皇居―プロローグ 戦前の皇居―開かれ、そして閉じる(東京への奠都と宮殿の造営 拡大する宮城拝観 閉じていく宮城―戦争遺家族と御府) 占領下の皇居―ナショナリズムの表象として(皇居勤労奉仕団の誕生 奠都論と宮城移転論の登場 開放される宮城・皇居) 開かれはじめる皇居(二重橋事件の衝撃 皇居参観の拡大 皇居造営の予備調査) 御苑を開放し、宮殿をつくる(遷都・皇居移転論と皇居解放論の再燃 宮殿造営にむけて その後の皇居) イギリスとの比較―エピローグ |
(他の紹介)著者紹介 |
河西 秀哉 1977年、愛知県に生まれる。2000年、名古屋大学文学部人文学科卒業。2008年、名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了。現在、神戸女学院大学文学部総合文化学科准教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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