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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
東札幌 | 4012913374 | 338/シ/ | 新書 | 14 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000753243 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
孤独な日銀 講談社現代新書 |
| 書名ヨミ |
コドク ナ ニチギン |
| 著者名 |
白川 浩道/著
|
| 著者名ヨミ |
シラカワ ヒロミチ |
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2014.1 |
| ページ数 |
220p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
338.41
|
| 分類記号 |
338.41
|
| ISBN |
4-06-288242-2 |
| 内容紹介 |
金融政策運営の失敗は誰の責任なのか。スケープゴートにされる日銀のジレンマとは…。日銀職員のエリート意識の構造、日銀の歴史と歴代総裁、政策委員会の現状と課題など、日銀という組織を改めて見つめなおす。 |
| 著者紹介 |
1961年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。日本銀行に入行。金融研究所エコノミスト、国際局兼企画局調査役などを歴任し、退職。クレディ・スイス証券チーフ・エコノミスト。 |
| 件名 |
日本銀行 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
巨大組織に潜む「エリート意識」の構造を明らかにした“日銀組織論”!「日銀不要論」を免れるためにすぎない「独立性」は本当に必要なのか―。凋落するエリート集団の「存在意義」を問う。金融政策運営の失敗は誰の責任なのか。スケープゴートにされる日銀のジレンマとは―。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 日銀マンとは何者か―巨大組織に潜む「エリート意識」の構造(半官半民 組織に潜むエリート意識 ほか) 第2章 日銀という組織―なぜ人々は「過度な期待」を寄せるのか(日銀の目的 資金取引の総元締め ほか) 第3章 日銀の歴史と総裁たち―「財政・金融の分離」と「独立性」への疑問(日銀の創立 日銀の生みの親・松方正義 ほか) 第4章 最高意思決定機関への懸念―問われる審議委員の存在意義(政策委員会と審議委員 完全に担保されていない独立性 ほか) 第5章 日銀の孤独と悲劇―「独立性」と「共同責任」の狭間で(政策運営は共同責任のはずなのに スケープゴートにされる日銀 ほか) |
| (他の紹介)著者紹介 |
白川 浩道 1961(昭和36)年東京都生まれ。クレディ・スイス証券チーフ・エコノミスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、日本銀行に入行。金融研究所エコノミスト、国際局兼企画局調査役(国際会議担当)、金融市場局調査役等を歴任。日銀在職中に経済協力開発機構(OECD)経済総局に出向。1999年に退職後、UBS証券チーフ・エコノミストを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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