蔵書情報
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書誌情報
書名 |
儒学者亀井南冥 ここが偉かった
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著者名 |
早舩 正夫/著
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出版者 |
花乱社
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出版年月 |
2013.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119145191 | 121.5/ハ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000620955 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
儒学者亀井南冥 ここが偉かった |
書名ヨミ |
ジュガクシャ カメイ ナンメイ |
著者名 |
早舩 正夫/著
|
著者名ヨミ |
ハヤフネ マサオ |
出版者 |
花乱社
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
392,5p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
121.56
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分類記号 |
121.56
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ISBN |
4-905327-23-3 |
内容紹介 |
朝鮮通信使との詩文応酬、金印の鑑定で知られる亀井南冥は、町医より福岡藩西学問所甘棠館館長に抜擢され、亀門学を創始した。明治に入り渋澤栄一により再評価された名著「論語語由」の現代性を読解し、その人間像に迫る。 |
個人件名 |
亀井 南冥 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
朝鮮通信使との詩文応酬、そして金印の鑑定で知られる亀井南冥。町医より福岡藩西学問所甘棠館館長に抜擢され、亀門学を創始。六代目の孫にあたる著者が、明治に入り渋澤栄一により再評価された『論語語由』の現代性を読解、「儒侠」とも呼ばれた人間像に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
1 『論語語由』にとっての知己・渋澤栄一(亀井南冥を見出した渋澤栄一 南冥説が多く出てくる「渋澤論語」 『論語語由』はなぜ選ばれたか―極論を避け、体裁のスマートさ 「渋澤論語」に引用された『論語語由』(上) 「渋澤論語」に引用された『論語語由』(中) 「渋澤論語」に引用された『論語語由』(下)) 2 亀井南冥の生涯(その筆太の生涯―麒麟児と子煩悩の父 永富独嘯菴との出会いと蜚英館 朝鮮通信使一行との詩文応酬 亀井南冥の儒学の脈略 南遊紀行と島田藍泉 古医学の系譜 破格の抜擢―甘棠館祭酒 ほか) 3 南冥と昭陽―亀門の形成(郷党が築いた南冥像 実像ばかりでなかった南冥像 亀門の形成(文の昭陽 詩の南冥 調和の妙) その後の亀門 亀井南冥、ここが偉かった) |
内容細目表
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