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書誌情報

書名

「会津の悲劇」に異議あり 日本一のサムライたちはなぜ自滅したのか  晋遊舎新書  

著者名 八幡 和郎/著
出版者 晋遊舎
出版年月 2012.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119318624212.6/ヤ/1階新書80一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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八幡 和郎
2012
会津藩

書誌詳細

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タイトルコード 1008000604004
書誌種別 図書
書名 「会津の悲劇」に異議あり 日本一のサムライたちはなぜ自滅したのか  晋遊舎新書  
書名ヨミ アイズ ノ ヒゲキ ニ イギ アリ 
著者名 八幡 和郎/著
著者名ヨミ ヤワタ カズオ
出版者 晋遊舎
出版年月 2012.12
ページ数 207p
大きさ 18cm
分類記号 212.6
分類記号 212.605
ISBN 4-86391-693-7
内容紹介 ほとんどが信州出身だった会津藩士、実は「忠義の士」ではなかった松平容保、民衆の多くが官軍に味方した戊辰戦争…。中立的かつ批判的な視点に立ちながら、悪玉でも正義漢でもない、会津藩の真実を明らかにする。
件名 会津藩
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「会津の悲劇」は、幕末史における決まり文句として語られる。たしかに維新の戦いにおいて、会津藩は多くの戦死者を出し、しかも「賊軍」という汚名を受けた。素晴らしい「士風」を保ち、代々の殿様が善政を敷いて天皇と幕府への忠義に生きたにもかかわらず、理不尽な扱いを受けた。これを「悲劇」というが、実のところは…。本作は「会津びいきの立場に立たない会津もの」をという趣旨のもとに執筆した。意外に思う事柄も多いだろうが、すべて真実である
(他の紹介)目次 第1章 「会津武士」は信州からやって来た
第2章 仏教王国から蒲生氏郷の城下町へ
第3章 保科正之は本当に名君なのか
第4章 東北雄藩の混迷と改革
第5章 「会津士魂」とはなんだろうか
第6章 松平容保は忠義の人ではない
第7章 龍馬暗殺から白虎隊までの真相
第8章 斗南へ「流刑」されたのは真実か
第9章 明治新政府で実は優遇された会津人
第10章 新島八重・山本覚馬の生涯と会津人としての思い
(他の紹介)著者紹介 八幡 和郎
 1951年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒業後、フランスの国立行政学院(ENA)に留学。通商産業省大臣官房情報管理課長などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授をつとめるほか、作家、評論家としてテレビでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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