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書誌情報

書名

冤罪はいつまで続くのか     

著者名 矢澤 昇治/編著   浅野 健一/[ほか著]
出版者 花伝社
出版年月 2009.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 元町3012543017327/ヤ/図書室3A一般図書一般貸出在庫  

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矢澤 昇治 浅野 健一
2009
327.6 327.6
刑事裁判 冤罪

書誌詳細

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タイトルコード 1008000211282
書誌種別 図書
書名 冤罪はいつまで続くのか     
書名ヨミ エンザイ ワ イツマデ ツズク ノカ 
著者名 矢澤 昇治/編著
著者名ヨミ ヤザワ ショウジ
著者名 浅野 健一/[ほか著]
著者名ヨミ アサノ ケンイチ
出版者 花伝社
出版年月 2009.10
ページ数 199p
大きさ 21cm
分類記号 327.6
分類記号 327.6
ISBN 4-7634-0557-9
内容紹介 繰り返される悲劇をどう断ち切るか。冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証し、「足利事件」で白日のもとにさらされた冤罪について、裁判員制度を機に改めて考える。
著者紹介 1948年新潟県生まれ。東北大学博士後期課程退学。専修大学法科大学院教授。弁護士。著書に「殺人罪に問われた医師 川崎協同病院事件」など。
件名 刑事裁判、冤罪
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 冤罪が作り出される構造を多角的視点から徹底検証。繰り返される悲劇を、どう断ち切るか。「足利事件」で白日のものとなった冤罪の構造を、裁判員制度を機に改めて考える。
(他の紹介)目次 第1章 冤罪を生みだす温床―事件捜査・刑事司法の構造的欠陥(代用監獄の廃止に向けて
静岡県警の赤堀政夫に対する激しい拷問―「島田事件」
別件逮捕と自白の強要
冤罪とメディアリンチ)
第2章 個別事件に見る冤罪発生のメカニズム(「袴田事件」
「藤本事件」―ハンセン病患者の故に、死刑台送り
「名張・毒ブドウ酒事件」―再審請求に提出した科学的見解による新証拠
「JR浦和電車区事件」―国家権力による冤罪
「狭山事件」―疑わしい証拠の数々
「福岡事件」―受け継がれた志)
第3章 冤罪に翻弄される人生の叫び(冤罪事件・元被告人の生きた日々
緊急アピール―「袴田事件」に再審の扉を
死刑判決を書く元裁判官の想い)
第4章 冤罪に向き合う市民参加のかたち(「足利事件」―市民の澄んだ目が導いた再審開始)
第5章 裁判員制度で冤罪は防げるか(裁判員制度と冤罪―裁判員制度で、公正な裁判は果たして可能か)
(他の紹介)著者紹介 矢澤 昇治
 1948年新潟県生まれ。金沢大学法文学部法律学科卒。ストラスブール第三大学第三博士課程、東北大学博士後期課程退学。熊本大学を経て、専修大学法科大学院教授。弁護士。専修大学今村法律研究室前室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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