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書誌情報

書名

ローマ美術研究序説     

著者名 オットー・ブレンデル/著   辻 成史/監訳   川上 幸子/訳   中村 るい/訳
出版者 三元社
出版年月 2008.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117669648702/ブ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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2008
911.16 911.16

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タイトルコード 1008000064289
書誌種別 図書
書名 ローマ美術研究序説     
書名ヨミ ローマ ビジュツ ケンキュウ ジョセツ 
著者名 オットー・ブレンデル/著
著者名ヨミ オットー ブレンデル
著者名 辻 成史/監訳
著者名ヨミ ツジ シゲブミ
著者名 川上 幸子/訳
著者名ヨミ カワカミ サチコ
出版者 三元社
出版年月 2008.7
ページ数 231,30p
大きさ 22cm
分類記号 702.03
分類記号 702.03
ISBN 4-88303-215-0
内容紹介 ギリシア美術の衰退の一段階と見なされてきたローマ美術。リーグル、ヴィックホフに始まるローマ美術の様式研究を手がかりに、ルネサンスから20世紀半ばにいたる美術史学のダイナミズムを解き明かす。
著者紹介 1901〜73年。ドイツ生まれ。ハイデルベルク大学で古典考古学を学び博士号を取得。コロンビア大学美術史・考古学科教授を務めた。
件名 ローマ美術
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ローマ美術はながく、ギリシア美術の衰退の一段階と見なされてきた。19世紀、美術史家はローマ美術の独自性を定義するという難題に挑み始め、研究の進展は近代的学習としての美術史学の形成に重なる。著者ブレンデルはリーグル、ヴィックホフに始まる諸説を厳密に検討し、ローマ美術の根本問題に迫っていく。その取り組みは、美術史学の方法と理念自体に我々を対峙させることになるだろう。
(他の紹介)目次 1 ローマ美術研究序説(ローマ美術の問題点
問題の変遷
ルネサンスの理論
成長と衰退の理論
再評価
オリエントかローマか
国民主義の時代
現在―ローマ美術への二つのアプローチ
これまでの理論の包括的な評価
ローマ美術の二元性
多元論:同時代的なもののなかの不均衡)
2 近代からみたローマ美術(ローマ美術の範囲
時代の限定
ローマ美術のカテゴリー
公的美術
ギリシア的要素
絵画
コピーとバリエーション
絵画の内容
アレゴリー―隠されたヴィジョン)


内容細目表

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