蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「国語」入試の近現代史 講談社選書メチエ
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著者名 |
石川 巧/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2008.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117559427 | 375.8/イ/ | 1階図書室 | 45B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
東札幌 | 4012598720 | 375/イ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006800481469 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「国語」入試の近現代史 講談社選書メチエ |
書名ヨミ |
コクゴ ニュウシ ノ キンゲンダイシ |
著者名 |
石川 巧/著
|
著者名ヨミ |
イシカワ タクミ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
232p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
375.84
|
分類記号 |
375.84
|
ISBN |
4-06-258405-0 |
内容紹介 |
読解力を問う「現代文」科目は、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。大正期からマークシート化に至るまで、入試問題がどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか、歴史的な文脈を明らかにする。 |
著者紹介 |
1963年秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻は日本近代文学。立教大学教授。共著に「九州という思想」など。 |
件名 |
国語科-歴史、入学試験-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 日本経済新聞 読売新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
国語入試のなかでも、とりわけ「現代文」という科目は、読解力を問わねばならないため、つねに、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。高等学校の共通試験に現代文が定着した大正期から、戦前期を経て、戦後民主主義、小林秀雄と天声人語のブーム、そして共通一次、マークシート化に至るまで、入試問題はどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか。その歴史的な文脈を明らかにする力作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 入試現代文前史 第2章 入試現代文のはじまり 第3章 帝国大学の入試現代文 第4章 「読む」とはどういうことか 第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長 第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文 第7章 「傾向と対策」の登場―予備校と「蛍雪時代」 第8章 「客観」幻想の果て―マークシート化をめぐる言説 |
(他の紹介)著者紹介 |
石川 巧 1963年、秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻は日本近代文学。現在、立教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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