蔵書情報
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書誌情報
書名 |
寺田透・評論 第2期 5 詩のありか 芸術の理路
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著者名 |
寺田 透/著
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出版者 |
思潮社
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出版年月 |
1981.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0114617384 | 914.6/TE43/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000371896 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
寺田透・評論 第2期 5 詩のありか 芸術の理路 |
書名ヨミ |
テラダ トオル ヒョウロン |
著者名 |
寺田 透/著
|
著者名ヨミ |
テラダ トオル |
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
1981.1 |
ページ数 |
566p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
914.6
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分類記号 |
914.6
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言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後詩を先導した「荒地」の詩人たち―鮎川信夫、中桐雅夫、田村隆一、三好豊一郎、北村太郎、さらには戦後を迎えることなく歿した牧野虚太郎、森川義信ら…。軍靴響く閉塞した時代のなかで、自由なる詩精神を堅持した、彼ら“若き荒地”の青春群像を、当時の詩誌「LUNA」「LE BAL」「詩集」等を綿密に辿ることで、鮮やかに再現。戦前・戦中の詩史の新たな光をあてた貴重で異色な試み。 |
(他の紹介)目次 |
一九二三年 不良少年の夜 非望のきはみ 冗漫且つ遠廻しな弁明の巻 三好豊一郎の禿頭 ペルセポリスの夢も 埒外の招待に わたしの言ふことは変である ランプよりも巨大な思ひ出の下で 最初の『死』の完成 『一九四〇年の春』 死人のやうに 英吉利よりもとほく亜米利加よりもとほく Aの日記 Aの日記(承前) 審判 あるいはモナリザの失踪 『あはれな夢』 僕はもう言葉が聞こえない 橋上の人 座談会 解説 |
(他の紹介)著者紹介 |
田村 隆一 1923・3・18〜1998・8・26。詩人。東京生まれ。明治大学文芸科卒。1939年、府立第三商業学校の同級生・北村太郎の紹介で、神戸の中桐雅夫編集の「LE BAL」に参加、鮎川信夫、三好豊一郎らを知る。43年、横須賀第二海兵団(武山)に入団。敗戦後9月に京都から復員。47年9月、第2次「荒地」創刊、2号まで編集人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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