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書誌情報

書名

人質論     

著者名 村尾 建吉/著
出版者 ウインかもがわ
出版年月 2004.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 厚別8012551308319/ム/書庫一般図書一般貸出在庫  

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2004
日本-対外関係-イラク イラク戦争(2003) 人質

書誌詳細

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タイトルコード 1006400157486
書誌種別 図書
書名 人質論     
書名ヨミ ヒトジチロン 
著者名 村尾 建吉/著
著者名ヨミ ムラオ ケンキチ
出版者 ウインかもがわ
出版年月 2004.9
ページ数 170p
大きさ 19cm
分類記号 319.10273
分類記号 319.10273
ISBN 4-87699-835-3
内容紹介 国家責任と切断された「自己責任」論の大合唱を前に問う、戦後日本が置き去ってきた根本問題。『週刊文春』差し止め問題とイラク情勢、邦人人質事件、拉致問題などから論じる。
著者紹介 1945年神戸市生まれ。神戸商科大学卒業。著書に「マージナルな14歳」など。
件名 日本-対外関係-イラク、イラク戦争(2003)、人質
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 一体、なにが論じられてきたのか、考えるに足る問題はどのように引き出されてきたのか、どのような問題も皮膚感覚で押し流され、内臓感覚で受けとめられてはこなかったのではないか。戦争責任も、60年代末の大学闘争に対する責任も頬被りにしてきた戦後日本人にとって、真に問われるべき「自己責任」はどのように鷲掴まれてきたというのか。国家責任と切断された「自己責任」論の大合唱を前に問う戦後日本が置き去ってきた根本問題。
(他の紹介)目次 『週刊文春』差し止め問題とイラク情勢、邦人人質事件
「いったい、どんな悪事をしたのか」―立ち場所の隔絶
人質事件の中に突出した「家族の場所」
邦人人質事件に日本の「戦後」は垣間見られるか
海外から見た邦人人質事件
「自己責任」論からまだ解放されていない我々日本人
「人道支援」の美名で切り捨てられていく拉致問題と人質事件


内容細目表

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