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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116596776 | 007.1/エ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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大久保 栄 角野 真也 菊池 義浩 鈴木 輝彦
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400152326 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
H.264/AVC教科書 インプレス標準教科書シリーズ |
書名ヨミ |
エッチ ニーロクヨン エーブイシー キョウカショ |
著者名 |
大久保 栄/監修
|
著者名ヨミ |
オオクボ サカエ |
著者名 |
角野 真也/共編 |
著者名ヨミ |
カドノ シンヤ |
著者名 |
菊池 義浩/共編 |
著者名ヨミ |
キクチ ヨシヒロ |
出版者 |
インプレスネットビジネスカンパニー
|
出版年月 |
2004.8 |
ページ数 |
305p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
007.1
|
分類記号 |
007.1
|
ISBN |
4-8443-1983-3 |
内容紹介 |
ブロードバンド時代に対応し、次世代DVDや携帯電話等に必須の、最新動画像圧縮符号化技術の国際標準「H.264/AVC」の解説書。基礎知識はもちろん、標準化の経緯や符号化技術とその実例などを、図解も交え徹底解説。 |
件名 |
画像圧縮 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「ITU‐TとMPEGが共同で標準化した」最強の画像圧縮技術を解説!次世代DVD/放送/ケータイ/テレビ会議/ゲームに必須。 |
(他の紹介)目次 |
Q&Aで学ぶ新圧縮方式『H.264/AVC』の基礎知識―H.261、MPEG‐1/2/4からH.264/AVCまでの発展 画像圧縮技術の発展とH.264/AVCを支える基礎技術―DCT変換からハイブリッド符号化の仕組みまで H.264/AVCはどのように標準化されたか?―原型となったH.26LからJVTの基本方針、特許問題まで H.264/AVCの全体構成と「プロファイルとレベル」の規定 H.264/AVCの中核となる圧縮符号化技術(予測、変換、量子化 デブロッキング・フィルタ、エントロピー符号化、他) H.264/AVC規格に準拠した製品をどう開発するか?仮想デコーダ・モデルの導入とコンフォーマンス(規格適合性) H.264/AVCの使用例―ランダム・アクセス/エラー対策/JM参照モデル H.264/AVCをサポートするシステム技術―MPEG‐2システム/MP4ファイル/RTP伝送 H.264/AVCのアプリケーション―テレビ会議/放送/携帯電話/蓄積メディア/ゲーム〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
大久保 栄 早稲田大学大学院理工学研究科客員教授。1942年広島に生まれる。1964年広島大学工学部卒業。1964年日本電信電話公社(現、NTT)に入社。研究所で主にテレビ電話/テレビ会議システムの研究開発に従事。その後(株)アスキー、通信・放送機構を経て現在に至る。この間、画像通信の研究開発に従事。1984年〜映像符号化とオーディオビジュアル通信システムの国際標準化に携わり、H.261、H.262:MPEG‐2やH.320、H.310/H.321の成立にリーダーとして貢献、2002年10月よりITU‐T SG16 WP2/16議長。2003年映像情報メディア学会・丹羽高柳賞功績賞受賞。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角野 真也 松下電器産業(株)AVコア技術開発センター画像イメージンググループ主幹技師。1961年大阪に生まれる。1984年大阪大学工学部通信工学科卒業、1986年同大大学院博士前期課修了。大学時代はベクトル量子化を用いた画像符号化の研究に従事。1986年松下電器産業株式会社に入社、中央研究所に勤務。入社以来、一貫して画像の符号化に関する研究に従事。1986年〜家庭用デジタルVCR(DV規格)の標準化および実用化開発に従事。1995年〜MPEG‐4およびH.264/AVC画像符号化の技術提案・標準化活動および主として携帯機器向けの実用化技術開発に従事。1998年電気通信普及財団テレコムシステム技術賞受賞。電子情報通信学会、映像情報メディア学会会員。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊池 義浩 (株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンターモバイルテクノロジーセンター主務。1964年新潟に生まれる。1986年東北大学工学部通信工学科卒業。1988年同大大学院工学研究科電気及び通信工学専攻博士前期課程終了。1988年(株)東芝入社、総合研究所(現研究開発センター)に配属。以来、画像の圧縮符号化方式(MPEG‐2、MPEG‐4、H.264/AVC等)の研究・開発に従事。1996年〜MPEG、ITU‐T、IETF、3GPPなどの標準化に参画。現在、同社コアテクノロジーセンター。2003年映像情報メディア学会・丹羽高柳賞業績賞受賞。2004年新技術開発財団・市村産業賞本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 輝彦 ソニー(株)シニアシグナルプロセッシングリサーチャー。1966年千葉県に生まれる。1990年東京工業大学理学部物理学科卒業、1992年同大大学院理工学研究科物理学専攻博士前期課程終了。1992年ソニー(株)入社。1999年〜2000年カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員。1995年〜MPEG、ITU‐T、JVT、SMPTEなどの標準化会合に参加。MPEG‐2、MPEG‐4、MPEG‐7、H.264/AVCの標準化に貢献。ISO/IEC 14496‐2:2001、ISO/IEC 14496‐4:200X/AMD.6およびISO/IEC 14496‐4:200X/AMD.9エディタ。画像信号符号化(MPEG‐2、MPEG‐4、MPEG‐7、H.264/AVC等)の研究開発および関連製品開発に従事。IEEE Member、SPIE Member、SMPTE Member(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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