検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

モーリス・ラヴェル ある生涯  叢書・20世紀の芸術と文学  

著者名 ベンジャミン・イヴリー/著   石原 俊/訳
出版者 アルファベータ
出版年月 2002.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 山の手7012768391762/ラ/図書室05a一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ベンジャミン・イヴリー 石原 俊
2002
762.35 762.35

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001378367
書誌種別 図書
書名 モーリス・ラヴェル ある生涯  叢書・20世紀の芸術と文学  
書名ヨミ モーリス ラヴェル 
著者名 ベンジャミン・イヴリー/著
著者名ヨミ ベンジャミン イヴリー
著者名 石原 俊/訳
著者名ヨミ イシハラ シュン
出版者 アルファベータ
出版年月 2002.10
ページ数 231p
大きさ 22cm
分類記号 762.35
分類記号 762.35
ISBN 4-87198-469-9
内容紹介 「ボレロ」「亡き王女のためのパヴァーヌ」などを作曲したモーリス・ラヴェルは同性愛者だった? さまざまなエピソードを紹介しながら、性的な傾向・嗜好から派生した「ラヴェル主義」を分析。
著者紹介 詩人・翻訳家。各種芸術に関する執筆、講演、番組出演に活躍中。著書に「アルトゥール・ランボー」「プーランク」など。
個人件名 Ravel Maurice Joseph
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 『ボレロ』『左手のためのピアノ協奏曲』『子供と魔法』などの作曲家、モーリス・ラヴェル。二〇世紀前半のフランス文化界において、最も有名でありながら、その生涯が最も謎めいていた人物。その最大の謎は、彼は同性愛者だったのか否か。本書において、著者イヴリーは、多くの議論がなされてきたラヴェルの性的特質の「謎」に納得のいく決着をつける。この作曲家について書かれた本は数多くあるが、ラヴェルが同性愛者であったことを、はっきりと「宣言」したのは本書が初めてである。そこを立脚点として、本書ではラヴェルの謎めいた性癖が、作品にどう影響を与えたかが論じられている。これまで専門家にすら知られていなかった、未公開文書、書簡、記事、そして、記憶を駆使することによって、イヴリーは、人として、音楽家としての総合的なラヴェル観を示す。主要作品についても詳細に論じられるが、その作品解説にあたっては音楽の専門用語を用いず、クラシックの専門的知識のない読者にもわかりやすく書かれている。
(他の紹介)目次 第1章 誕生から音楽院まで(一八七五〜一八九九)
第2章 アパシュの面々(一九〇〇〜一九〇七)
第3章 ダフニス前後(一九〇八〜一九一三)
第4章 ラヴェルと戦争(一九一四〜一九一九)
第5章 屋根の上の牛(一九二〇〜一九二五)
第6章 人生の小春日和(一九二六〜一九三二)
第7章 衰弱と昇天(一九三三〜一九三七)
(他の紹介)著者紹介 イヴリー,ベンジャミン
 詩人・翻訳家。伝記『アルトゥール・ランボー』と『プーランク』で絶賛される。現在マンハッタンを拠点として、各種芸術にかんする執筆、講演、番組出演に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 俊
 翻訳家・随筆家。1957年東京生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。音楽・写真等の芸術全般とメカニズムに造詣が深く、文明批評としてのオーディオ評論、ディスク評論、芸術写真評論を各誌に連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。