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書誌情報

書名

橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学  朝日選書  

著者名 ヘンリー・ペトロスキー/著   中島 秀人/訳   綾野 博之/訳
出版者 朝日新聞社
出版年月 2001.10


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1 清田5513185883513/ペ/書庫一般図書一般貸出在庫  

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2001
513.1 513.1
土木設計 橋梁工学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001305363
書誌種別 図書
書名 橋はなぜ落ちたのか 設計の失敗学  朝日選書  
書名ヨミ ハシ ワ ナゼ オチタ ノカ 
著者名 ヘンリー・ペトロスキー/著
著者名ヨミ ヘンリー ペトロスキー
著者名 中島 秀人/訳
著者名ヨミ ナカジマ ヒデト
著者名 綾野 博之/訳
著者名ヨミ アヤノ ヒロユキ
出版者 朝日新聞社
出版年月 2001.10
ページ数 221,14,4p
大きさ 19cm
分類記号 513.1
分類記号 513.1
ISBN 4-02-259786-0
内容紹介 落ちると知りながら作られる橋はない。設計プロセスにミスが入り込む原因をモデルを使って逸話ふうに説明し、理論と実践の規範例として示すことで、工学の教育課程における歴史上のケース・スタディ活用の有効性を論じる。
著者紹介 1942年生まれ。イリノイ大学で博士号。現在、デューク大学土木環境工学科教授。著書に「鉛筆と人間」「フォークの歯はなぜ四本になったか」など。
件名 土木設計、橋梁工学
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 次に落ちる橋はどれ?落ちると知りながら作られる橋はない。設計にひそむ落とし穴を実例にまなぶ。
(他の紹介)目次 第1章 はじめに
第2章 概念設計のミス―パコニウスとアポロン像の台座の場合
第3章 規模の限界―ウィトルウィウスの錐とガリレオの骨の場合
第4章 設計の改悪―ガリレオと大理石の円柱の場合
第5章 論理的なミス―ガリレオが確証してしまった誤った仮説
第6章 成功につながるミス―ディー橋の設計と崩壊の場合
第7章 視野狭窄―ブリタニア橋の場合
第8章 技術的判断の源泉としての失敗―規範的設計者ジョン・ローブリング
第9章 歴史の選択的利用―タコマ海峡橋設計前後
第10章 史上に残る橋の崩落と未来の設計への警告
第11章 結論
(他の紹介)著者紹介 ペトロスキー,ヘンリー
 1942年生まれ。1968年、イリノイ大学で博士号。同大学やテキサス大学で教えた後、1980年からデューク大学土木環境工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 秀人
 1956年、東京生まれ。東京大学教養学部卒。同大学院科学史・科学基礎論博士課程修了。東京大学先端科学技術研究センター助手、ロンドン大学客員研究員を経て、95年より東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授。学術博士。専攻・科学/技術史、STS(科学技術社会論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
綾野 博之
 1964年、大阪生まれ。同志社大学工学部卒。東京工業大学大学院理工学研究科修了。学術博士。専攻・科学/技術史。科学技術政策研究所特別研究員などを経て、現在、東京都立短期大学非常勤講師、『科学史研究』誌(日本科学史学会)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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