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書誌情報

書名

古典の愛とエロス     

著者名 出口 裕弘/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 1992.8


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1 中央図書館0115443780910.4/デ/書庫1一般図書一般貸出在庫  
2 はっさむ7310066795910/デ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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1993
1993
373.1  373.1

書誌詳細

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タイトルコード 1001000701914
書誌種別 図書
書名 古典の愛とエロス     
書名ヨミ コテン ノ アイ ト エロス 
著者名 出口 裕弘/著
著者名ヨミ デグチ ヤスヒロ
出版者 朝日新聞社
出版年月 1992.8
ページ数 223p
大きさ 20cm
分類記号 910.4
分類記号 910.4
ISBN 4-02-256484-9
件名 日本文学
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 生の不安、死の気配、神の不在、「無」の存在論、極めて不明瞭で捉えどころのない、理性の力では解き明かせないめくるめく神秘的体験、そして聖なるものへの熱く苦しい渇望―バタイユの思索を中世ロマネスク美術や北方ルネサンス、ゴシック建築の大聖堂などを背景に、ニーチェ、ヴェイユ、岡本太郎その他、バタイユと深く関わった作家、思想家を通して論ずる意欲の論集。
(他の紹介)目次 大聖堂の追憶―ジョルジュ・バタイユと限界体験
黙示録の彼方へ―ロマネスク芸術と生命の横溢
聖なるコミュニケーション―ヴェイユとバタイユの場合
根源からの思索―ブランショのヴェイユ論
バタイユの『空の青』
ある劇場国家の悲劇―「人間失格」と無用性の東西
トリノの風―クロード・ロランと最後のニーチェ
聖なる暴力―ニーチェ、バタイユとともに
夜の遺言―岡本太郎とジョルジュ・バタイユ
(他の紹介)著者紹介 酒井 健
 1954年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院へ進学。1983‐87、90年、パリ大学に留学。1986年、同大学よりバタイユ論で博士号取得。電気通信大学助教授を経て、現在、法政大学第一教養部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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