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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0117710178 | YR318/C/07 | 書庫6 | | 一般洋書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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| (他の紹介)内容紹介 |
援助機能を有するセルフヘルプグループはこれまでアルコール依存症のAAなど、一部を除いて難病や精神障害といった大枠で捉えられてきた。しかし、現実には共通の生活状況一つひとつによってセルフヘルプグループの有り様も異なると言ってよい。あるグループにとってよかった体験が、別のグループでは反対に働くこともある。グループの運営の方法、専門職との関係、グループ内のメンバー同士、あるいはメンバーとリーダーとの関係、社会の価値観との取り組み方、行政への対応の仕方など細部にわたって見るとそれぞれ、異なっており、それらが微妙に援助機能に影響している。セルフヘルプグループがヒューマンサービスにおける一つの援助方法として認知されるようになった今、このように細部にわたって緻密にそれぞれのセルフヘルプグループを検討する必要がある。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 セルフヘルプグループ成立の社会的背景 第2章 セルフヘルプグループの援助特性 第3章 典型的事例に見るセルフヘルプグループの発展過程 第4章 国内外のセルフヘルプグループの比較考察 第5章 セルフヘルプグループと専門職との関連 第6章 セルフヘルプグループの限界と可能性 |
| (他の紹介)著者紹介 |
中田 智恵海 1944年生まれ。1967年神戸女学院大学文学部卒業。1980年神戸女学院大学文学部社会学研究科修士課程修了。1987年関西大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期課程修了。兵庫県立子ども病院嘱託ケースワーカー、吹田保健所嘱託精神保健相談員を経て1933年ピーエル学園女子短期大学助教授。1996年武庫川女子大学助教授。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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