蔵書情報
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書誌情報
書名 |
メーヌ・ド・ビラン 受動性の経験の現象学
|
著者名 |
中 敬夫/著
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出版者 |
世界思想社
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出版年月 |
2001.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113740518 | 135.4/ナ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001262457 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
メーヌ・ド・ビラン 受動性の経験の現象学 |
書名ヨミ |
メーヌ ド ビラン |
著者名 |
中 敬夫/著
|
著者名ヨミ |
ナカ ユキオ |
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2001.2 |
ページ数 |
405,2p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
135.4
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分類記号 |
135.4
|
ISBN |
4-7907-0859-4 |
内容紹介 |
「意志の哲学」「努力の哲学」と称されるビラニスム。それが、意志的能動性の根底に「受動性の経験」を置く、ひとつの現象学的存在論であることを明らかにし、従来のビラニスム観の転回を図る試み。 |
著者紹介 |
1955年大阪府生まれ。パリ第四(ソルボンヌ)大学博士課程修了。愛知県立芸術大学美術学部助教授。 |
個人件名 |
Maine de Biran |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「意志の哲学」「努力の哲学」と称されるビラニスムは、その意志的能動性の根底に“受動性の経験”を置く一つの現象学的存在論であることを明らかにし、従来のビラニスム観の転回を図る意欲的試み。 |
(他の紹介)目次 |
序論 現象概念ならびにビランの思索についての現象学的解釈の方法の問題 第1部 発生的現象学としての『習慣論』 第2部 ビラニスム期における能動性と受動性の現象学 第3部 メーヌ・ド・ビランの後期哲学における絶対者の顕現 結論 受動性の経験の現象学―非‐主意主義者ビラン |
(他の紹介)著者紹介 |
中 敬夫 1955年大阪府に生まれる。1987年京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学。1988年ボルドー第三大学博士課程入学。1991年パリ第四(ソルボンヌ)大学博士課程修了(博士号取得)。1993年愛知県立芸術大学美術学部講師。現在愛知県立芸術大学美術学部助教授。訳書にM.アンリ『身体の哲学と現象学―ビラン存在論についての試論』(法政大学出版局、2000)。M.アンリ『実質的現象学―時間・方法・他者』(監訳、同、2000)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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